2018年7月28日土曜日

2018.6.3 空中戦 トビ対ハシボソガラス

夜が明けてからすぐ
4時半くらいから庭仕事。

遠くからまとまった小鳥の鳴き声
何だろう?
手を止めて彼方を見ると
エナガが群れで近づいてくる。

朝食後は河川敷にでも行こうかと思ってたので
カメラは車に積んである。
急いでセット。

エナガがこんな住宅街に来るなんて
めったにないこと。
夢中で追いかけてようやく近所の家のアンテナに
止まっているところを撮影出来ました。

エナガが人工物に止まるのを
見ることはあまりないです。

電線じゃなくてアンテナに止まるとは…。

珍しい光景です。

こちらはキジバト。

庭仕事は中断。
河川敷に行きました。
カルガモが一羽寂しく浮かんでます。

草むらに目を移すと
キジのメスが。

ジュラ紀の恐竜か?

上空に動きが。
カラスによるトビへのモビング。

カラスが攻撃を仕掛けます。

トビは悲鳴を上げて応戦。

なんとなく哀れなトビを
応援したくなります。

エサが競合するため
カラスはトビを目の敵にします。

頑張れ!トビ。

しつこいカラスです。


なんとか振り切ります。
っていうかカラスが飽きたのか?

なんとなく哀れであります。

冬場のホオジロとは
一味違います。

何者かが飛んできました。

イカルチドリです。

ここはこいつのテリトリーのようです。

上空はトビに代わって
ヒバリがさえずりながら上昇。

どんどん上がっていきます。
なんとか撮影出来ました。

この辺りはイカルチドリが多いです。

ブロックの上ではハクセキレイ。
セキレイってジッと止まっていると
哀愁があります。

つづきます。

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