2018年8月31日金曜日

2018.7.14 渡良瀬川河川敷

職場の宴会まで
河川敷の野鳥撮影をしよう。
午後4時頃から始めるが、
まだまだ暑い!
鳥がいない!!

もう何でもいい
生き物なら何でもと。

この時期一番見かけるのはこれアカトンボ。
ミヤマアカネです

いっぱい飛んでます

この時期を代表するトンボ。
あとひと月もすれば
アキアカネの大群が飛び始めるでしょう。

シオカラトンボ。

ブランコにはカラス

ハシボソガラス

河原に目を向けると
アオサギ

よく見かける。

他の鳥がいない時も
水場なら大抵いますね。

困ったときのアオサギ(^_^;)

ん?
セグロセキレイの若鳥か?
ハクセキレイの若鳥か?

たぶんセグロセキレイかと

再びミヤマアカネ

首を上に上げて
ユーモラスな表情に見えます

飛ぶこと、エサを捕らえること、
交尾することに特化した
機能的な姿です。

また困ったときのアオサギ

そろそろ日が暮れ始めてきた

アオサギの飛翔かなぁとカメラを向けると
んー、なんか違う。

ゴイサギでしたね。
河川敷に居ることは居るのですが
あまり見かけない
まして飛んでるところは初めてです。

去年若鳥を撮影したきりです
残念ながら茂みに着地したので
止まるところは撮影出来ませんでした。

そろそろ時間。
仕方がないので
嫌々ながら職場の宴会に向かいました。


2018年8月30日木曜日

2018.7.14 渡良瀬遊水地の風景

北エントランスの入り口は開いているのですが
大型駐車場の方が時間制限があり
朝は9時半にならないと開きません。

ウォッチングタワー近くの駐車場に止めたくて
数分待っていたら9時半前に
係員が開けていた。

早速ウォッチングタワーの方に行ってみる。

ウォッチングタワー



中に入ってみます。

ハチが多い

階段を上る。

一面草原と川、水たまり。




望遠鏡もあります。






川を挟んで隣が駐車場。






こんな感じです。
谷中湖には暑くてしんどくて
行くのは秋にしておきます。

遊水池から多々良沼に向かい
ハスの花の咲き具合を
車から確認し明日撮影に行くことにして
いったん家に戻りシャワーを浴びて
渡良瀬川の河川敷を歩き
夜は行きたくはないのですが
ただ飯が食えるので会社の宴会に出席し
車は駐車場に置き、電車で帰る。
一杯飲んでいるので仕方がない。

次回は河川敷と多々良沼です。

2018年8月29日水曜日

2018.7.14 渡良瀬遊水地 コヨシキリ 3

コヨシキリはあちこちで見かけますが
オオセッカがわからない。
セッカはたくさんいるのですが。
暑くて長時間観察するのは結構きつい。
双眼鏡を持つ手が汗だく。

車に戻ってエアコンを浴びると
生き返ります。

シジュウカラ

毛を逆立てて動き回る

「フォー!」って感じ
レイザーラモンHGか
マイケル・ジャクソンか?

おつ、猛禽。トビか?
左端にも何か白いものが
撮影時はまったく気が付かなかった。

渡良瀬遊水地はハイイロチュウヒや
オオタカ、ハヤブサ、チュウヒなど
猛禽が見られるようですが
つっつピーはトビとノスリ以外は
お目にかかったことがありません。

この日も結局トビだけ。

カワウ。
カワウを見ると
どういうわけかハゲワシを思い出す。

ダイサギが飛んでいます。

アオサギ。
近頃数が増えたような気がします。

オオヨシキリか?って思いましたが
一瞬でいなくなってしまい
よくわかりませんでした。

ホオジロ

コヨシキリ天国です。

オオヨシキリはさえずるとき
もっと冠羽を逆立てますが
コヨシキリはこんな感じです。

コヨシキリは口の中が
キイロというか薄いオレンジというか
オオヨシキリはアカです。


そろそろ体の方が暑さに耐えられなくなってきた
限界かなぁ。

渡良瀬遊水地にも
チョウトンボがいますが
ほとんど見かけませんでした。
帰り際に三匹だけヒラヒラと。

結局、オオセッカには会えませんでした。
次に来るのは秋かなぁ。