今までで一番暗くて寂しい道です。
木道には野生動物の糞も。
それでも進むしかないので
歩を進めると何かの気配。
人間でした。
向こうは何事もないように
「こんにちは」
こちらも何事もなかったように
「こんにちは」
そして少し進むと今度は甲高い声。
子どもの声だ!
しかもたくさんの!
目の前が開けて
広い木道に出る。
休憩所も。
休憩所で眺めを楽しんでると
子どもたちの声がどんどん近づいてくる。
どんどんどんどんやって来る。
時計を見ると10時を回ってる。
しまった!完全に巻き込まれた。
さっきまでの寂しさは何処へ
今度は人ばっかり(^_^;)
班の単位で行動する子供や
クラス全体、学年全体で
長蛇の列を作ってる場合も。
ホッとする反面、困ったことに。
つづきます。
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