謎の鳥の声が二種類。
一つは後になって考えるとカケスかなぁ?
もう一つは現在調査中です。
どんどん暗くなって
道の高低差が出て来ました。
周りは笹ばかりで見通しが悪くなってきます。
クマに会わないか緊張感が高鳴り
セミの声がすごい。
何のセミだろうと思って調べると
エゾハルゼミのようです。
エゾと名が付きますが
北海道以外にも広く分布しています。
もうのんびり鳥探ししている雰囲気ではなくて
早く抜けたくて急ぎ足に。
足が痛くてズキンズキンするたびに
イタッイタッって小声が出てしまう(^_^;)
すると道標が
小田代ヶ原に近づいて来ました。
道もだんだん開けてきて
ホッとします。
鳥の声もカッコー、ホトトギス、
ウグイス、そして今度も謎の鳴き声ですが
さっきの不気味な声ではなく
きれいなさえずりです。
ゲートがあります。
ここから先が小田代ヶ原か?
木道が整備されています。
ようやく二人の人とすれ違う。
久々に人と出会うと
一人好きのつっつピーも
なんとなく安心。
コゲラやアオジの声がたくさんします。
ゲートをくぐると小田代ヶ原。
しかしこっから先に行くと
タイムオーバーしそうなので断念。
戻りましょう。
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