起伏のある道を降りるとき
着地すると同時にズキンズキン。
コゲラさん。
見慣れた小鳥に会うと
寂しい道もホッとする。
チーチー言ってる声で
よく見るとアオジです。
つっつピーの地元では
冬にならないとなかなか見かけませんが
高原の方に移ってきているようですね。
うん、かわいい!
道はどんどん暗くなり
セミの声が感覚をおかしくしてきます。
とりあえずまっすぐ行けば
小田代ヶ原というところに出るはずだ。
見通しも悪くなって
出会い頭にクマと出会わないよう祈りつつ歩く。
おやっ?展望台?
行ってみましょう。
あっという間に着いたのですが
これが展望台?って感じ。
ベンチがあってよく見ると
人が横たわっている。
一瞬ギクッとするもよく見ると
老人が文庫本を読んでました。
よく来る人にとっては
こんな道、どうってことはないのでしょうね。
なんとなく安心して先に進めそうです。
展望からの景色。
開けてて気持ちがいい。
男体山か?
とてもよく晴れていてまぶしいくらい。
梅雨時とは思えないです。
さぁ、とりあえず先に進んでみましょう。
つづきます。
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