2018年8月13日月曜日

2018.6.14 戦場ヶ原へ 11

戦場ヶ原は自然の宝庫です。
野鳥だけではなく
植物や昆虫の貴重種も生息しています。

湿原では木が育つのが難しいようです。

しばし戦場ヶ原の風景をご覧ください。


谷地坊主だそうです。


男体山の向こうの雲がいい感じ。





小学生も高学年だけでなく
低学年の小柄な子供たちも
遠足かなぁ
結構来てます。
幼稚園児のようなかわいい子供たちもやって来ます。


よく晴れてくれました。
雨男なんですけどね。


木道が整備されていますが
ところどころ沈んでたりして
気を付けないと転びます。
でも、どこかの湿地とは大違いです。
腐った木道さえも直せないなんて
市も少しは予算出しなさいよ。




小学生は嫌々ハイキングって感じ(^_^;)
友達とおしゃべりしながら
やっとのことで歩いているみたい。
子供はあまり景色や動植物には興味がなさそう。


ワタスゲがいっぱい。



山がきれいに見えます。
雲もいい感じ。


一応右側通行ですよ。

途中赤い川が。
伝説によれば戦場ヶ原は
男体山の神と
赤城山の神が
ヘビとオオムカデを使って
戦争をした場所です。
この赤い川はその時に流れた血の名残だそうです。

実際は流れ出た鉄分が
酸化して赤くなったものだそうです。


さぁそろそろ駐車場に近づきました。
戦場ヶ原ともしばしお別れです。
近いうちにもう一度来る予定です。

駐車場に向かいます。

そろそろ正午です。
駐車場はすでに満車状態。
大型バスも所狭しと駐車しています。

さすがに涼しいとはいえ
車の中はサウナ状態でした。


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