10月も終わりに近づき
慌てるかのように連日撮影に出てる
この日はぐんま昆虫の森だ。
赤い実にアカトンボ
なかなかうまくいかない
アオジが盛んに鳴いているのだが
暗がりで素早く動くのでどうにもならない
やっと一瞬日の当たるところに出てきたのを
どうにか一枚
まだニホンミツバチの巣で
ミツバチが動いていた
すぐに名前を忘れるが
マムシグサの実が
ようやくオレンジになってきた
名前が覚えられない
というか覚える気がないのかな？
枯れ葉の中から
なにか甲虫が出てきた
この時期でもまだ居るのか
おそらくセンチコガネだろう
いわゆるフンコロガシだ
太陽が当たると金色に
羽根が輝く
薄暗い方が良い色になるのかな
きれいに撮れるアングルを
模索しているうちに
逃げ去ってしまった
コゲラ
シジュウカラ
エナガ
カラ類は雑木林にいるのだが
暗い上に逆光で撮影が厳しい
モズがハチの仲間を捕らえたが
これも逆光
丸呑みだ
よくこんなのを飲み込めるな
こうして日の当たるところに出てくれると
とてもありがたいが
ほんの一瞬ですぐに日陰に入ってしまう
エナガが群れでやって来た
かなり枚数を撮ったが
暗くてほとんどボツ
日の当たるところに出てくれるだけで感謝だ
なにか食べてるようだが
クチバシから糸を引いている
クモの巣か
思い切りトリムすると
小さな卵が枝先についている
これをついばんでいたのか
栄養ありそうだ
これも暗い中
わずかに日の当たる場所に出てきた
ビンズイ
こちらはキセキレイ
ぐんま昆虫の森はいい場所なのだが
暗いところが多すぎて撮影が厳しい。
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