最後にこいつらが登場してなかったら
この日のブログタイトルは変わっていた。
渡良瀬遊水地へ。
ツバメが盛んに飛んでる
捉えようと頑張ったが
やっぱり無理だ
カラスが
カラスが先に来ると
この後あまりいいことがない気がする
やはりツバメは厳しい
桑の実にキジバト
実を食べるというより
種が目当てか?
羽繕いをするオオヨシキリ
体を震わせる
顔を掻く
ボサボサの鳥を見ると
あまりいい気がしない
何の実だ?
ホオジロ
小雀
一羽寂しく止まる
カワラヒワ
キジ
ここにはたくさん生息している
かなりの頻度で見かける
ハシブトガラス
この二羽は仲が良いようだ
オニグルミ
橋の欄干に止まる
ホオジロ
なかなか思った位置に来てくれない
巣材運びか
またしてもキジ
オスは交尾してしまえば
メスのことは関係なし
どうも草むらがガサガサとしてる
嫌な予感イノシシか?
グォグォ鳴き声がする
間違いないなと遠回しに見てたら
なんと出て来やがった
白昼堂々と姿を見せるのは珍しい
たいてい人の気配がすると
逃げるのが当たり前だが
全く動じずに平然としてる
お乳がでかい
メスだ
メスと言っても小さいながら
牙もあるし
全力で突っ込んで来たら危険だ
距離を置いて撮影
道行く人や自転車乗りは
あまり気にしてない
どうやらここのところ
頻繁に出没しているようだ
なんと!メス一頭ではなかった
後ろを小振りのイノシシがついて行く
子持ちのメスだ
何頭いるのやら?
キジもジーっと見ている
こちらを気にするメス
つっつピーも少し下がって観察
間違いなく親子連れだ
この二頭は生意気にも
こちらに対して威嚇してきた
やけに気が強いオスか?
中型犬くらいの大きさはある
イノシシは成長が早い
人慣れしていて怖がらない
このまま大きくなるのは危険だろう
突っかかって来ても撃退はできるかもしれないが
親が出て来たり一致団結されると厄介だ
こちらも若くはないのでね
まだ縞模様が残ってる
ウリ坊の片鱗がある
まだ跳躍力は弱そうだ
あまり構ってもいられないので
引き上げる
ホオジロとオオヨシキリを中心にと思ったが
さいごにイノシシ親子の登場で
状況は一変した。
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