2022年8月15日月曜日

2022.6.27 マクロレンズとP1000 桐生自然観察の森

タムロンのマクロレンズをEOS7Dmark2に装着
ニコンP1000と二刀流で桐生自然観察の森へ。

まずはタムロン90㎜マクロレンズ

カメムシ
ブリヒゲカメムシらしい


なかなかの質感だ
トリミングしてもそこそこ

庭のツユクサ


ナガミヒナゲシの果実
この中にケシの種が入ってるが
アルカロイドは含有してないので
アヘンとは無関係
今年も庭に咲いてるのをかなり退治した

桐生自然観察の森のアジサイ


ニホントカゲ

やっぱりP1000より
質感があるように思える

シジミチョウ
ヤマトシジミかな

ヤマアカガエル
ずっと下に
同じようなヤマアカガエルの画像があるが
そちらはP1000で撮影したもの
暇がある方は見比べてみてください

キオビゴマダラエダシャク
これを同定するのに
30分以上かかった

シリアゲコバチ
いわゆる寄生バチ

この産卵管を
背中の方まで上げてあるのが
その名前の由来か?


シオカラトンボ
シオカラトンボは似た柄のトンボが多く
みんながシオカラトンボと思ってるのが
他の種類だったというパターンが多い

翅の後ろ部分が欠損してるが
おそらくアカシジミだろう

ムモンホソアシナガバチ

葉の裏に巣を作る

暗いところなので
厳しいが
ミズイロオナガシジミ
アカシジミと同じく森林性のシジミチョウだ

オオシオカラトンボのオスの若のようだ
メスと見分けにくいが
白く粉を吹き始めているみたいだ

ナナフシ

ここからはP1000
ヤマサナエ

オオシオカラトンボのメス

ヤマアカガエル

キオビゴマダラエダシャク

イチモンジチョウ

アカシジミ

これがわからん

ハチなのかカゲロウなのか?

アカシジミ


暗いところは
P1000の方が融通が利くようだ

ミズイロオナガシジミ


帰り際
ハトがいるのか?と思ったが
何か飛び方が違う
前の枝に止まったところを見たら
なんとツミだった

前にサンコウチョウに
追い飛ばされてた
ハトのような猛禽だ
これがいたせいなのか?
サンコウチョウがここで
営巣しなかったのは?

オオシオカラトンボのオス若

ツミが撮影出来たのは収穫だったが
撮影中P1000がフリーズして
何の操作も効かなくなった
ちょっと過酷な使い方をすると
すぐにダメになる。
本当に腹が立って思わず地面にたたきつけそうになってしまった。
そういうことがたびたびある。
森林性のシジミチョウが撮影出来たのも良かった。

マクロとP1000は二刀流が良いようだが
なかなか難しいところだ。
やはり一眼レフの方が質感が違う。


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