2022年9月25日日曜日

2022.8.13 桐生自然観察の森 いろいろな生き物

撮影が週一ペースになってる。
とにかく暑いか雨かで
なかなか足がフィールドに向かない。

ヤマボウシの実

花が少なかった分
実も少ない

シオカラトンボのオス

オオシオカラトンボのメス

ヤマカガシ

カエルがたくさんいるので
よく見かける

ヤマユリに似た匂いの花
アゲハなどの蝶がよく来る

イナゴの仲間の幼虫

池の中に
ウニウニ動くものがいた

ツチガエル

ウニウニを枝で引っ掛けて
陸に上げてみた
ハリガネムシだ

先端はうまく写せなかった
カマキリなどに寄生し
脳を操って水辺に誘い込み
おぼれさせて尻の穴から出てくる
けっこう硬そうな印象

アカトンボ

たぶんアキアカネだろうなぁ?



たくさんアングルを撮ったが
全くわからない

スズメバチ

死んだセミに群がるアリ

オオシオカラトンボのメス

コミスジ

もうなんて言ったか
すっかり忘れて
思い出せない

植物の名前は覚えにくくて
その時は覚えた木に成っても
数日経つとすっかり記憶の外だ

マユタテアカネ



人でいうところの花のあたりに
黒斑があるのですぐわかる
アカトンボもそうだが
あらゆる生き物に
こういう明らかな特徴があると
同定しやすいのだが

ベッコウクモバチ
いわゆるベッコウバチだ
クモ女の天敵だ
クモ女に襲われたときは
ベッコウバチと唱えると
逃げていくそうだ(^_^;)

カエデがきれいだ

サワガニ発見

おまけだが
夜、久しぶりに晴れて
月が顔を出したので撮影

台風が近づいて来ていたせいか
雲の流れが早かった
あと一歩で満月



8月14日の夜だ

もうすっかり鳥とは会えてない
居るには居るがカラス、スズメくらい。
8月いっぱいは鳥枯れかな。
居るとこ行けば居るのだろうが
あまりの暑さに腰が引ける
涼しい日はたいてい雨だ。



2022.8.1 多々良沼 ウチワヤンマ

日付が前後して申し訳ないが
日にちも重要な記録なので
捏造するわけにはいかない。

沼のほとりに
ウチワヤンマ
何か捕まえたようだ

これは珍しい
コガネムシの仲間のようだ

こんな甲虫の硬い翅でも
嚙み砕けるのだろうか?


この口なら大丈夫だろう


多々良沼にも城沼にも
非常によく見かけるヤンマだ
初めて見たときはおおっ!って思ったが
当り前に居るので
今はそれほど感動はない

ギンヤンマの産卵

サルスベリ

白もきれいだ



ハスの花の咲き始め

つっつピーはつぼみが
開き始める頃が好きだ

ヒマワリ
大きいひまわりだ

だが、だいぶお疲れだ
もう終わりの時期なのか?

もっともこの日は猛暑だった

元気なのもある

ショウリョウバッタのメスの幼虫

何かを飲み込んだばかりの
アオサギ

イナゴ
もう成虫だな

川にはオタマジャクシが
水面に浮かんできている
ウシガエルのオタマジャクシ

謎の魚

暑さで酸欠なのだろうか
みんな上に浮かんできている
口を水面の上に出して
呼吸している

道を曲がったところに
ミドリガメ
5匹くらい居たが
つっつピーを見たとたん
ササっと逃げ出す
ただこいつだけは
異常に図体が大きいので
逃げきれずこっちに向かって
のっしのし歩いてくる

足でひっくり返そうとしたが
けっこう重くてダメだった

チョウトンボ
翅がボロボロだ


白のサルスベリが多いな

カメラチェックを忘れてて
この日のデータをPCに突っ込んでなかったようで
8月1日分が後になってしまった。