2022年9月24日土曜日

2022.7.28 桐生自然観察の森の虫たち

旅から戻り
足裏もどうにか歩くのに耐えられるように
なったので、桐生自然観察の森へ。
90㎜マクロとP1000使用
まずは90㎜。

セミだけど
よくわからない
おそらくヒグラシ

オオシオカラトンボのオス

全身粉吹き

コガネグモ

体の柄が面白い

何のクモかわからないが
きれいな巣だ

これもわからないけど
アキアカネと言っておこう

これもボーっとしていて
よくわからない
歩いてると
2、3歩ごとに飛び出す
もうゼミだらけだ

ヤマトシジミかなぁ

なかなか翅を広げてくれない

ニイニイゼミ
一発でわかる

これはヒグラシ
ミンミンゼミ、ヒグラシ
ツクツクボウシは
翅が透明で鳴いてないと
わかりにくいが
このセミは翅に黒い紋が
2~3個以上あり
体色も緑がかっている
だが個体差が多いので
体色が黒いものも居れば
翅の黒紋も数が様々のようだ

ノシメトンボのようだ

ちょっと腹具合が悪くて
トイレに入ったら
足が超長いザトウムシがいた
嫌いな人だったら
悲鳴を上げるところだろう

カエルもオタマジャクシから
変わったときは体も小さくて
判別しにくい
まったくわかんない

これもヒグラシ

枝な下の部分に取りついてる
羽化してまだ間もないのか?
それとも老化か?

セアカツノカメムシ
カメムシを見ると
ミラーマンに出てくる
鋼鉄竜アイアンを思い浮かべてしまう

セミの抜け殻
おそらくいっぱい見かける
ヒグラシのものかも

この全身泥だらけで
小さい抜け殻は
ニイニイゼミの抜け殻
どういう訳なのか
決まって泥だらけだ

翅が輝いてる
おそらく
オオセンチコガネ


ニイニイゼミ

クロヒカゲ

ミミズの死骸に
アリがたくさんたかってる

面白い模様の
クモの巣

ウスバカゲロウだろう

謎の赤い実


オオシオカラトンボのメス

複眼の模様が面白い


カマキリの幼虫

だいぶ大きくなってきた
上半身は成虫とほぼ同じ

手に取ってみた
こうしてみると
まだまだ小さい

ここからはP1000
コチャバネセセリ


オオシオカラトンボのオス

さて、厄介な奴だ
セスジイトトンボかなぁ

コチャバネセセリ

鳥の糞に集まる

ヒグラシ

ノシメトンボ

今季初認で
今季最後のカブトムシオス

下にもないかいるなぁ

メスですね
交尾を迫ってるようだ

ヒグラシだが
翅と腹の間に白いものが
寄生されてるのか?
動きも変だ

ニイニイゼミ

保護色でわかりにくいが
二匹いる

交尾を迫ってるのか
オス同士か
よくわからない

マガリケムシヒキか?
ムシヒキアブであることは
確かだと思う

なかなか昆虫相手は難しい
マクロがいいかと思えば
今回はP1000の方が良かった気がする。
虫の見分けは厳しい。



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