2022年9月3日土曜日

2022.7.5-6 樹液のカナブン 昆虫の森P1000

6月末から7月頭にかけての猛暑が
ちょっとやわらぎ、太田渡良瀬川河川緑地公園へ

歩いてるとどこからか
生ごみが腐ったような
酸っぱい匂いが漂ってくる
スズメバチが数匹飛んでる
それを刺激しないように
近付いてみると
樹液を出している木を発見

カナブンがたくさん付いている
カナブンとアオカナブンだ

かなり潜り込む


よく見るとカナブン以外にも
甲虫がついてる

クワガタやカブトは
全く見かけなかった

翌6日
P1000と90㎜マクロを持って
ぐんま昆虫の森へ行った
今回はP1000で撮った画像
駐車場から受付を通り
坂を上がるとねむの木がある
花が真っ盛りだ

コオニヤンマかな?

キイトトンボの交尾
ハート型に見えるのは
イトトンボが交尾をすると
どうしてもこういう形になってしまう
人間はすぐこじつけたがる

イトトンボは見分けが難しく
キイトトンボなど
あからさまに特徴があれば
すぐわかるのだが…

たぶんヤマアカガエルの子供

さて、最初の難関
たぶんモノサシトンボかと思う

超簡単なキイトトンボ

ヒメウラナミジャノメ

上のと同じに見えるが…
わからん
クロイトトンボかなぁ?
それともモノサシトンボか
ダメだ、わからん

ねむの木の花がきれいだ

これもキイトトンボの交尾

これはたぶんモノサシトンボかと

これは超簡単な
ツマグロヒョウモンメス


低いところばかりを飛んで
お腹を曲げている

産卵をしている

大きな葉ではなく
小さな出てきたばかりの葉に
卵を産み付けているようだ

次回は7Dmark2とタムロン90㎜マクロでの
ぐんま昆虫の森だ。



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