午後は晴れ間も見えてきたので多々良沼へ
7月入って猛暑が続いたが、少し一休みって感じだ。
アシナガバチか？
ヤブガラシの花に止まる
クモ
種類がよくわからないが
コガネグモか？
ニイニイゼミがかなりうるさい
少しお腹を曲げ気味に鳴く
川は妙な茶色いものが浮いてる
アオメアブが
コガネムシを捕らえて
翅の隙間に口吻を入れて
体液を吸う
ハスの花がたくさん咲いている
なんか久しぶりに鳥を撮影した気がする
シジュウカラの幼鳥だ
これがこのシジュウカラのベストショットだ
情けない
多々良沼は城沼と違って
ハスは一部区域だけにして
あとは取り除いているようだ
そうしないと沼一面が
ハスだらけになってしまうのだろう
ツバメが電線に
口元を見るとまだ巣立って間もないようだ
親がときどきエサを持ってくる
カワウと弁天堂
カイツブリ
帰りそびれたヒドリガモ
夏羽はこんな感じなのか
この個体だろうが
他の沼や池でも確認されたが
9月現在では所在不明だ
田植えの済んだ田んぼの畔には
カルガモが並んで休んでる
ちょっとした刺激で
すぐに飛んで逃げる
ヤブカンゾウ
これがわからんが
コウホネの仲間か？
飛んでるところは厳しいが
こうして止まってくれると
有難い
チョウトンボのオスだ
翅は青みがかってる
こちらはメス
なかなかいい方向を向いて
止まってくれない
しばらく粘ってようやくいい位置に
惜しいことに日差しが陰った
まるでステンドグラスのようだ
青と緑がかった部分がある
日が差せばもっときれいなんだろうが
こちらはノカンゾウ
ハスの花
これがヒメコウホネだろう
絶滅が危惧されているようだ
ねむの木の花
チョウトンボのメス
向こう側からなら
金色に輝く翅が撮れたかも
この時期のエナガは
あまり撮る気にならない
コガネグモ
ホオジロ
これが本日の鳥撮の
ベストショットだ
アオメアブ
コガネムシの仲間だ
ハナムグリ
甲虫は太陽光線で
翅の雰囲気が変わる
久しぶりに鳥を撮った気がするが
出来は最悪だ。
チョウトンボはまぁまぁマシだったかな。
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