被写体としてはいまいちですが
のんびり眺めている分には
とても癒されます。
しばらく眺めていると
いろいろとハプニングがあったりします。
カモ類は天敵が多くて
つっつピーが多々良沼に行ったとき
カモ類がいっぱいいたので
オオタカは期待できないなぁと
少しがっかりしました(^_^;)
安心して漂ってたので。
また前置きが長くなるとなんなので
画像をご覧下さい。
オナガガモ
カモ類のメスって
区別がつかなくて(^_^;)
オオバンです。
渡良瀬川河川敷にもいます。
陸に上がったオオバンです。
こうしてみるとクイナの仲間なんだなぁって。
準絶滅危惧種なんだけど
オオハクチョウの回りにいっぱいいました。
ダイサギかと。
足が黄色いのでダイサギかと
ダイサギとチュウサギも
区別がつけにくい。
魚を捕らえたアオサギです。
けっこう大物でも丸呑みにしますね。
家の前の田んぼのカエルが
梅雨時いっぱいいたのですが
アオサギが来てしばらくしたら
蛙の鳴き声がまったくしなくなりました。
全部食べ尽くしたのかなぁ?
カワウ
これもいっぱいいました。
カワウとウミウも区別が難しいです。
これは顔の白い部分が少ないので
カワウかと。婚姻色なのかな?
鵜飼いの鵜は川で行うので
カワウかと思われますが実はウミウです。
コチドリ
これもコチドリ
よく酔っぱらいの足取りを
千鳥足などと申しますが
そんなに似てないと思うけど(^_^;)
なんとなく千鳥がいる風景って
物悲しいというか…。
でもチドリやシギってけっこう好きです。
昔、学生の頃使っていたマグカップが
干潟のシギがデザインされてて、
全体が暗くて哀愁があってお気に入りでした。
割れてしまいましたが…。
来年の1月末に沖縄の漫湖公園で
シギチドリをいっぱい撮影したいです(*^-^*)
多々良沼の野鳥たちを紹介しました。
この冬、もう1回くらいは行きたいです。
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