日の出と日没に重なります。
朝日が昇ってきて
雲に太陽光があたり
えもいわれぬ美しい景色になったり
夕暮れの景色、夕焼けなど
あぁ、きれいだなぁって思いながら
運転することがあります。
土手道を走っているときと
街中を走っているときでは
どうも美しさに違いがあるのです。
きれいな景色を写真に収めようと
車を止めていざカメラを構えると
やっぱり変。
何でだろうと考えると
街中に電柱と電線が多いのです。
橋の上や土手で見る景色は
写真に撮りたいと思うけど
一段高台にある我が家の庭からだと
美しい日の出や夕焼けは
あまり撮りたいと思わないのです。
電線がなければもっといい景色なのになぁって。
東京では知事さんが電柱を無くすことを
公約にしているようですが。
基本的には賛成ですが
野鳥の立場に立ってみると反対です。
電柱電線は鳥にしてみれば
格好の止まり木なのです。
んー、景観からしてみると
ないほうが良いに決まってるけど
野鳥観察の観点からは
あった方が良いのです。
電線にはいろいろな鳥が止まります。
スズメとキジバト
キジバトが後ろ向いてますが(^_^;)
キジバト
正面見てます。
ツグミ
ムクドリ
これもムクドリ
春から初夏の使者
ツバメ
チョウゲンボウ
オナガ
一番よく見かけるのはカラスかな?
鳥という鳥は
みんな電柱電線が大好きなのです。
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