2016年12月27日火曜日

猟銃所持免許

野鳥撮影はどこかハンティングに共通するところがある。

しかし生き物を殺すことには
はなはだ抵抗があるつっつピーには
狩猟は絶対に出来ないことである。

猟銃をカメラに置き換えて
野鳥の「生」を捉える
それが野鳥撮影なのかも知れない。

とはいえ、銃を撃つということにも興味がある。

平和主義者であるつっつピーは
もちろん殺人兵器としての
銃器使用は絶対に許されざることである。

だが、スポーツとしては
例えばクレー射撃。

んーやってみたい。
と思って調べたら
なんと❗
家の裏手にクレー射撃場があるではないか(@_@)

ところがクレー射撃をやるには
猟銃の所持免許が必要なのである。

その免許を取得するには
警察に行って試験を申し込み
講習を受け、筆記と実地の試験に
受からなければならない。

何の!試験ごとき
頑張ってクリアしてくれるわ‼

でも試験に通っても
いろいろ条件があるのです。

まず、猟銃所持免許は
その個人と所持する銃にたいして
与えられるものであって
免許があるからと言って
どんな銃でも扱える訳ではないのです。

一つの銃に対して与えられるもので
それ以外の銃を扱えば
たちまち銃刀法違反でお縄です。

免許を取得するにあたっては
保管場所を設置しなければならず
家のなかに常に銃を
置いて置くわけで
これには家族の同意が得られないのであります。

警察の身辺調査や
家族、近隣などへの
聞き込みもあるようで

もちろん犯罪歴もなく
近所の覚えもめでたい?つっつピーは
大丈夫だと確信しているのですが

いかんせん家族が反対なのです😩

よって仕方なく諦めた次第であります。

でも、いつか機会があったら
チャレンジしてみたいと思ってます。


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