野鳥撮影はどこかハンティングに共通するところがある。
しかし生き物を殺すことには
はなはだ抵抗があるつっつピーには
狩猟は絶対に出来ないことである。
猟銃をカメラに置き換えて
野鳥の「生」を捉える
それが野鳥撮影なのかも知れない。
とはいえ、銃を撃つということにも興味がある。
平和主義者であるつっつピーは
もちろん殺人兵器としての
銃器使用は絶対に許されざることである。
だが、スポーツとしては
例えばクレー射撃。
んーやってみたい。
と思って調べたら
なんと❗
家の裏手にクレー射撃場があるではないか(@_@)
ところがクレー射撃をやるには
猟銃の所持免許が必要なのである。
その免許を取得するには
警察に行って試験を申し込み
講習を受け、筆記と実地の試験に
受からなければならない。
何の!試験ごとき
頑張ってクリアしてくれるわ‼
でも試験に通っても
いろいろ条件があるのです。
まず、猟銃所持免許は
その個人と所持する銃にたいして
与えられるものであって
免許があるからと言って
どんな銃でも扱える訳ではないのです。
一つの銃に対して与えられるもので
それ以外の銃を扱えば
たちまち銃刀法違反でお縄です。
免許を取得するにあたっては
保管場所を設置しなければならず
家のなかに常に銃を
置いて置くわけで
これには家族の同意が得られないのであります。
警察の身辺調査や
家族、近隣などへの
聞き込みもあるようで
もちろん犯罪歴もなく
近所の覚えもめでたい?つっつピーは
大丈夫だと確信しているのですが
いかんせん家族が反対なのです😩
よって仕方なく諦めた次第であります。
でも、いつか機会があったら
チャレンジしてみたいと思ってます。
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