日赤で心臓血管センターを紹介され
12月の赤城おろしが吹き荒れる中
前橋まで行ってきました。
ここでもあれこれ日赤と同じ検査をされ
うちの心電図では出てないんだけど
診療情報でははっきり出てるし
どうする?手術する?
まぁ放置しておくわけにもいかないので
ハイと答えて
その後パンフを渡され
手術のことを説明される。
手術方法はカテーテルアブレーションと言って
大腿部付け根の静脈からカテーテルを入れ
心臓から肺の静脈まで到達させて
肺静脈の心拍の信号を送り出す部分を
低温で火傷をさせて不規則な
信号を出さないように焼き付ける手術だそうです。
通常のカテーテル手術と違い
かなりの技術を要するようで
その手術に関しては
この心臓血管センターが
日本では指折りの実績を誇ってるとのこと。
手術の日取りを決めて
翌年1月のはじめになりました。
新年早々入院ですf^_^;)
受付で入院の説明。
身元保証人と手術立会い人が必要とのこと。
えー、両親は体調が良くないし
兄弟に頼むのも気がひけるので
そんなのいらないでしょう?
って言ったら
ダメです。なんとかしてください。
保証人と立会い人がいないと入院手術ができないという。
めんどくさいけど
兄弟に頭を下げて頼むことに。
でも、これからは身寄りのない人が
たくさん出てくる世の中になるのに
保証人いなければ入院手術ができないなんて
大丈夫 なのかなぁ?
この国の将来は⁇
つづく。
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