2017年1月17日火曜日

コガモの死とパンデミック

昨日、朝職場の敷地内で
コガモの死骸を発見した。

外傷は見当たらない。

心臓麻痺か脳梗塞か
寄生虫が原因か?

いや、今流行中の
鳥インフルエンザか?

市役所に通報したようである。

以下、コガモの死骸画像であるが
きれいな死骸であるが
見たくないかたは遠慮してください。





とても死んでいるようには
見えないくらいきれいです。

鳥インフルエンザは基本的には
人間には感染しにくいのです。
そこには増殖温度の壁があるからだそうで

鳥の体温は42度
人間の体温は36度
つまり鳥インフルエンザウイルスは
人間の体温では増殖できないはずなんですが
何か条件が合致して感染する場合がある。

しかし鳥インフルエンザウイルスに感染したヒトから
ヒトへの感染もまた難しいらしいです。

そこで豚が登場。
豚の体温は39度。
鳥からもヒトからも
インフルエンザウイルスの感染の可能性があり
二つのウイルスが合致して
ヒトへの感染が容易となるウイルスが誕生するそうです。

この新型ウイルスがやっかいで
いろいろな耐性を備えていたりして
爆発的な流行(パンデミック)を産み出す場合があるそうです。

それが近い将来あるのではということなのです。

人間は愚かなので見えないものに関しての
注意力は皆無に等しく、
我が職場の連中などは
ものすごいホコリが舞っているというのに
目に見えないからと言ってマスクもしない奴らが多い。

コイツらがはじめに感染して
変異し強力になったウイルスを
撒き散らすんだろうな。

馬鹿どものおかげで
人類は滅亡へと突き進む訳です。

この国の愚か者たちは
インフルエンザに感染しても
へーきで出社してきやがる。
熱があっても頑張ってますアピールである。
愚かな行為である。

まずは体調が悪ければ
すぐに仕事や学校を
休むというルールを徹底しなければならない。





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