早期リタイアについて考える

つっつピーは50代半ば。

日本の男の平均寿命は約81歳。

父親が85歳で亡くなりました。

いわゆる健康寿命と言うものを考えると
70代後半まで動ければ良い方かな？

世間では100歳がどうとかこうとか言ってますが
安倍晋三は死ぬまで働かせて
社会保障の引き延ばしと
税金のフンダクリを考えているだけ。

何が1億総活躍時代だ😠💨
お前らが勝手にやってろ！
死ぬまで働くなんてまっぴらだ。

という訳で、仕事を辞めるイヤ、
止めると言うことについて考える。

日本人はとかく働いていない人に対して
奇異の目線を送ります。
会社で一生懸命働くのは善で
ブラブラしているのは悪だと。

果たしてそうなんでしょうかね？

そんな考えでいるから
いつまでたっても過労死は存在するのです。

職場で有給も取らず
上司の命令に従順で休日出勤や
長時間残業をやって、誰が得をするの？

得をするのは経営陣とゴマスリ上司だけですよ。

わずかばかりの手当てに一喜一憂し
若いうちはまだしもどんどん体はくたびれる。
会社が傾けば容赦なく切られる。

所詮産業用ロボットと何が違うの？
経営陣は労働者はロボットと同じで
わずかばかりのオイルを注せば
壊れるまで動くと思ってる。
イヤイヤ、社長をはじめ上司も
皆さんのためにいろいろ考えてますって
言ってるよ？
ウソウソ！騙されんなよ！
気付いた時にはボロ雑巾のようになってるぜ！

つっつピーは、仕事をいい加減にやれ！
そう言ってるのではありません。
必要以上に無理はするなと言っているのです。

わが勤め先は春あたりから
経営者の意向で状況は厳しくなっていて
仕事があまりなくて給料もがた減りです。

仕事が減った分、当然、人も減らさなければなりません。
今まで会社と言うものを信じてきた人たちは
やり場のないものを感じているんでしょうね。

つっつピーにとっては好都合なんですが(^_^;)

まぁ、話はだいぶそれましたが…。

健康寿命を考えると
つっつピーはせいぜいあと20年くらいしか
活動が出来ないことになります。

あと20年。
20年前っていったい何をしていたろう？
横浜にいて転職を考えていた時期です(^_^;)

あれから20年。
あっという間でした。
そう、あっという間なんです。

何とかしないとって思ってます。
俺の人生、このままで終わってしまうのか？
いろいろ考えます。

仕事を辞めるのは簡単です。
上司に退職の意思を通告し
諸手続きをすれば良いことです。

そんなに簡単なら、さっさと辞めれば良いじゃん。
って思いますが、そこはそれ、
いろいろあるわけです。
しがらみとかなんとか。

一番のネックは金銭の問題でしょうね。
これが解決できれば
世間や家族がどう言おうと大丈夫なんでしょうね。

次回、そのリタイア後のお金について
考えてみたいと思います。