50代も半ばに差し掛かると
あちこちガタが来はじめます。
機械だったら修理したり部品を取り替えたり。
でも、人間はなかなかそうはいきません。
人は生まれたときから
死に向かって一歩一歩進んで行きます。
着実に一歩一歩。
こうしてブログを書いているときでも
一歩一歩死に向かっています。
人生、いつ何があるかもわかりません。
わかっているのは死ぬことだけ。
死後の世界はあるのかないのかは知りませんし
よしんばあったとしても
今からそんな事を心配しても仕方がないので
現在を精一杯生きる努力をしたいものです。
つっつピーはどんな死に方をしたいのか?
それは苦しまずにポックリ逝きたいですね😊
まぁ、現実問題なかなかうまくはいきません。
死んだ後の事は正直、自分にはわからないので
知ったこっちゃないのですが
死後に自分の存在感が残っていると言うのは
まったく望んでいません。
死んだらすぐにでもつっつピーの存在は
忘れてもらいたいくらいです(^_^;)
どっかの政治家みたいに
死んでもなお名を残したいなんて
さらさら思わないですね。
死んだときは必要最低限の身の回りのものと
転がってる死体がつっつピーのものであると
わかるための身分証明と火葬場代くらいの
現金が残っていれば良いかなと…。
そのためには
1、余計なものは買わない。
2、徐々に物を処分して行く
3、パソコン内のデータを整理してゆく
4、終活ノートを作り、死後整理してくれる人の負担を減らす
つまり、わずかな資産のことなどを明記することなど
とりあえずこんなとこです。
なかなか実践するのは難しいですが
徐々にやっていこうと思ってます。
一番いいのは世界が一瞬にして
消えてなくなるのが簡単なんですが(^_^;)
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