カメラマンさんと
場所を譲り合いながら
ミヤマホオジロやルリビタキを撮影していると
後方から話し声が。
どんどん近づいてくる。
でっかい話声と高笑い。
散歩している人たちかな
仕方ないかーと思ってたら
三脚もって近づいてくる二人組。
一人はカメラマン、
もう一人はさっきつっつピーに
話しかけてきた散歩中の老人。
つっつピーの隣に陣取って
つっつピーがこんにちはと言って頭を下げても
話に夢中で無視!
エラそーにウンチクをたれながら
大声でしゃべってる。
おかげさまで小鳥が逃げる。
つっつピーはこう言う人種が嫌いである。
野鳥撮影を趣味にしているのなら
もっとデリカシーを持ってほしいものです。
うっとうしいのでつっつピーは引き上げます。
同じ人種と思われたくないので。。
帰り道、ウソが新芽をついばんでいたので撮影。
遠いなぁ。
しかも逆光。
徐々に順光側へ移動しながら撮影。
新芽を包んでいる
硬い殻を飛ばして
柔らかい新芽部分を食べます。
いつも視線を外して
順光側に立って振り返ると
対象の小鳥が飛び去った後で
ガッカリっていうパターンが多いので
かなり慎重に小鳥を見つつ移動。
ようやく順光。
黒い模様の中に目があるので
表情を読み取りにくい。
パンダなんかもそうですよね。
無粋な老人二人の会話が
ここまで聞こえてきます。
器用に食べています。
そろそろウソともお別れの季節かな。
今日はいささか気分が悪かったので
明日はもっと早い時間に来よう。
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