2020.9.3-6 自宅周辺

9月に入り秋らしくなってきた

今年は以外と暦どおりの季節感だ。

3日、自宅にいるとモズの高鳴きが聞こえた

季節到来だ。

居た居た！

電柱の天辺に止まってる

窓から

単純に窓を開けただけだと

わからないですが

オスだ

ここから辺りを見回し

縄張りを主張する

ちょっと風が強い

幼鳥ではなく

成熟した成鳥だ

縄張りを守るため

ここで頑張るんだろうな

６日庭で朝顔が咲いていた

9月になってから

ようやく咲いた

朝顔というと夏休みの研究って

イメージがあるけど咲くのは

夏休みが終わるころだ

ツユクサ

梅雨の時だけ咲くわけではない

これがわからない

庭先に咲いている

寿命が長い花だ

9月に入り天気が不安定だ

散歩にもおちおち出れなくなっている。

2020.8.31 裏山～湿地の散歩

一日に一回は歩かないと不安感がおきる

仕事をしていたころは

それなりに動いていたので

運動不足が気になってしまう。

ウォーキング中心なのでHX99を持っていく。

裏山へ、ヤマガラを見るのも

久しぶりのような気がする

蛾の幼虫を捕らえた

この時期はヤマガラも昆虫食

一心不乱に穴を掘るコゲラ

桜の葉が落ちている

そろそろ落葉が本格化

鳥が見つけやすくなる

とちのみが落ちている

何かがかじったような跡がある

こちらはきれいなトチの実

オオカマキリ発見

もう成虫になっている

かなり桜の葉が散っている

森が明るくなる

アブラゼミがまだ頑張ってる

同じ場所に固執するコゲラ

渡良瀬川をブラブラしてると

シオカラトンボのオスが

コガネグモの巣に捕まってた

ハグロトンボ

群れている

湿地付近の田んぼには案山子が

仕事を辞めてあちこち歩けるようになって

懐かしいものを目にするようになった

JA足利、尾名川ライスセンターに

ハトが止まってるなぁと思ってたら

その上からハト以外の鳥が飛んできた

ハトはキョトンとしている

このあとこの鳥に蹴散らされてしまいます

その鳥の正体はチョウゲンボウ

ライスセンターの建物を中心に

飛び回ってる

尾羽の黒い線がはっきりしているのでメス

時折建物に止まり

辺りを見回す

逞しい脚だ

止まっては飛び立ち

タッチアンドゴーを繰り返す

チョウゲンボウはカッコいい

コガネグモのようだ

セミを捕えた

HX99でよくチョウゲンボウを撮影出来たなと

自分でも感心したが、できれば7dmark2ならなぁと思いもした。