オオムラサキが上手く撮影出来ず
リベンジで7dmark2を持って
桐生自然観察の森へ
昔はアカトンボでひとくくりにしていた
リスアカネ
クヌギの樹液に
コクワガタオス、カナブン
クロカナブンが密集
コクワガタオスは
穴が好きなようだ
すっぽり収まった
もう一本の樹液の出るクヌギには
前回同様オオムラサキと
ミヤマカミキリがいた
かなり高い位置にいる
地上8メートル以上か
職員もよく見つけるなぁ
ミヤマカミキリ
前回のオオムラサキより
青味が少ない気がする
ミヤマカミキリは
首の部分がシワシワなのが特徴
同じ木の裏側にはカブトムシのオス
こちらではミヤマカミキリが交尾中
樹液のないところに
カブトムシのオス
先ほどの木では
相変わらず密集している
オオムラサキもやって来た
羽を広げる
何だこの地味な色合いは?
メスですね
カナブンとクロカナブンが
小競り合い
クロカナブンの方が大きい
蛾が寄ってきた
オオムラサキが羽を広げるのは
威嚇の意味もあるようだ
人目にはどこに樹液が出ているのか
よくわからない
場所を移動して一休み
出来ればオスを撮影したいのだが
日差しを浴びると
少しいい色合いになる
再び樹液へ
管理センター隣の
資材置き場ではナナフシがいた
ナナフシの小さな顔
何十頭身になるのだろう
ルリボシカミキリもいた
やはり一眼で撮影した方が
鮮やかに撮れる
オオシオカラトンボのオス
顔が粉粉だ
ヌマガエルのメス
オオムラサキが撮影出来たのはいいが
次回はオスのオオムラサキを撮ってみたい。
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