2020年10月10日土曜日

2020.7.25 北海道19 勇払原野

腹ごしらえに鵡川の道の駅へ向かい
その後は勇払平野で撮影。

K氏の奥方はホッキ丼


つっつピーとK氏は
ホッキフライ定食


ホッキ焼きも頼む

網に乗せて焼く

焼き過ぎると硬くなるので
ミディアムで
柔らかくておいしかった

さて、原野の出ます
さっそく小鳥
ん?ホオアカか?

なんか違う
クチバシの端が幼鳥のようだ

尾羽に特徴がある

ホオアカにしては
胸の模様が違う

どこへ行くのか

親元へと飛んでいきました
ノビタキっぽい色合いの鳥だが
よく見ると違う
これは!今回の目標の一つ
オオジュリンの夏羽だ!!

エサをねだる幼鳥

早くも目標達成ではあるが
欲を言えばもっとクッキリ写したかった

あまりにも遠すぎる

マイフィールドでは
また冬に会いましょう

草むらにさえずる鳥がいる

これがホオアカ

とにかく遠い

どんどん離れていく



不満が残る
この頃には霧雨も降ってくる

場所を少し移動
弁天沼に近い
アオバトがいた

二羽

大磯では今頃
海水を飲みに岩場にやって来る季節だ

ノビタキのようだが

今年の幼鳥でしょう

オスのノビタキ

しかし遠い

ホザキシモツケ

寒い地方の
湿地帯にしか咲かない

河骨
これも珍しい花

モズがいるが
青味の強い個体

オジロワシが飛んできた


この時期に見れるとは

ノビ幼



メスのノビタキ

ホザキシモツケには
なかなかやって来てくれません

モズ

メスのようです




チュウヒみたいだ

これもこの時期
北海道にでも行かなければ見れない
遊水地にやって来るのは冬


青味がかったモズは
夏の高原とかに多いようだ


モズのペア

ようやく
ホザキシモツケに止まってくれた


オス

下は幼鳥かメスか
判別できず

最後はノビタキに〆てもらう


天気に一番難があったかな

梅雨の本州から来て
北海道に着いたとたん
こっちが梅雨空のようになってしまった
関東の方は梅雨明けだ
帰ったら暑いのだろう
では、夕食に予定している鹿肉料理を食べに
恵庭方面に向かう。






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