昆虫が面白い季節になってきて
オオムラサキも見てみたいし
桐生自然観察の森へ
ムギワラトンボ
シオカラトンボのメスですね
オオシオカラトンボ
セミの抜け殻
なにかに襲われたのでしょう
枝に止まったままこと切れてます
お腹の部分が無くなってますね
鳥の仕業かなぁ
ノコギリカミキリ
ヒグラシのようだ
大きなトンボだ
目が緑でつながっているし
オニヤンマだろう
ミンミンゼミ
ヒグラシが落ちていた
捕まえたら必死に羽ばたく
フクラスズメの幼虫
ニイニイゼミの抜け殻
小さくて泥にまみれてるので
すぐにわかる
クヌギの樹液にカブトムシのメス
クロカナブンが群がる
他のクヌギにはオオムラサキが来ていた
やっと初めてオオムラサキを見ることが出来た
教えてくれた女性職員さんに感謝
オスのようだが羽を広げない
ウスバカミキリと思える個体が
交尾している
いや、ミヤマクワガタか?
これもヒグラシのようだ
ミンミン、ヒグラシ、ツクツクボウシと
鳴いていないと見分けにくい
大きさはミンミンゼミが一番でかいが
比較対象のない場合は難しい
タマムシがいた
たくさん飛んではいるのだが
なかなか止まらない
羽根はきれいだ
タマムシを撮影してると
職員の人がこっちに
面白いカミキリムシがいるよと呼んでくれた
行ってみたらなんと
ルリボシカミキリ!
昔から見たかった昆虫の一つ
思ったよりも小さかったなぁ
こちらは死んでいる個体を
ひっくり返してみた
腹側はこんな風なんだ
オニヤンマがぶら下がっている
カブトムシのオスメス
やっと鳥を発見
キバシリかと思ったらコゲラ
オオシオカラトンボのオス
こちらはオオシオカラトンボのメス
コシアキトンボに似るが
コシアキトンボは白
分かりにくいが中央にガビチョウ
丸太に再びルリボシカミキリ
襲って食べているのではありません
交尾に必死です
カワトンボ
ヒグラシが多い
木の幹にお尻を押し付けている
ヒグラシメスの産卵だ
クヌギの木では
カブトムシメスとクロカナブンが
樹液をなめてる
クロカナブンは数が減ってきているため
見る機会も減ってるようだ
カナブンとクロカナブンが小競り合い
先ほどのカブトムシは交尾に入った
きれいなニホントカゲ
写真の出来は悪かったが
オオムラサキやカブトムシ
そしてなによりルリボシカミキリを撮影出来たのが大きい。
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