夏真っ盛りである
暑くて死にそうだが
家でジッとしているわけにもいかない
日差しもきついので
普段はキャップをかぶるのだが
夏の間はサングラスをして通気性がよく
色も薄いハットをかぶって渡良瀬川の土手を歩く。
8月8日は友人のアパートの駐車場に
車を停めて、桐生方面に歩く
トヨタドライビングスクール
土手の道のアスファルトの隙間に
草が生えているのだが
そこにキリギリスが産卵していた
車に注意だって
こんなの目に入らない
この先にゴルフ場に入る道があるのだが
クソオヤジが馬鹿みたいに細い道を
飛ばしてきやがって
危うく轢かれるところだった
子供や自転車乗りもたくさん通る
サイクリングロードなんだから
車側の道路が一時停止とすべきである
非常に危険な道だバカにしてる。
また、ゴルフに行く連中の運転は
乱暴な傾向にある。
ショウリョウバッタ
暑くて撮影する気力もなく
これで8月8日は終了
翌9日
太田河川緑地公園へ車を停めて
昨日と反対側の
群馬県側の土手を歩く
水門かな
福田武夫が総理大臣だったころに
作られたものなのか
つっつピーが小学生？中学生頃か？
川がせき止められて
池のようになってる
サギとカワウ
何のバッタだろう
ヤマトマダラバッタかな？
よくわからないが
とてもよく見かける
ありゃ、ショウリョウバッタが干からびてる
暑さのせいなのか、モズのはやにえか？
緑地公園に戻るとすぐ日陰に入る
首に巻いたタオルはもちろん
Tシャツ一枚に半ズボンだが
パンツまでビチャビチャだ
早く戻ってシャワーを浴びたい
ドングリが熟さないうちに落ちてる
鳥の仕業か？
こうも暑いとフラフラだ
早く秋が来ないかと待ち遠しくなるが
ドングリの実も大きくなってきているし
確実に秋には近づいているはずだと
自分を励まして猛暑を乗り切ろう。
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