毎度毎度同じフィールドというのも
結構飽きてきます
新規開拓が成長戦略?として必要です
今回は渡良瀬遊水地に近い
群馬県板倉町にあるいずみの公園に行った。
人っ子一人いない
狭い公園だが
それなりの沼もあり
遊歩道らしきものはあるが
草がボウボウに生えていて
その草を人が踏んで道になってるような感じだ
謎の円形物
浮島と書かれていたが
結局沼にも付近にも野鳥はおらず
もしやと思ったカワセミもいなかった
気を取り直して道路沿いの遊歩道を歩く
道にタテハチョウがいた
ん、見たことが無い蝶だ
とにかく撮影
後で調べよう
調べた結果はルリタテハ
初見です
アブラゼミがすごい数
歩くたびに桜の木の幹から
数匹が逃げ出す
捕虫網があったら
100匹くらい取れそうだ
イチモンジセセリ
クモの巣だが
中央部分が密度が濃くて
水たまりの中のクモのようだ
イチモンジセセリは子供の頃
カマキリを捕まえたときの
エサによく捕まえてた
クモの巣にかかった
アブラゼミ
まだ動いてる
引っかかって間がないようだが
むなしくクルクル回るだけ
こちらはすでにこと切れている
裏に回ってみると
オニグモがしっかり取りついてる
ゆっくり食事にありついてる
上ではオニグモが食事中
下では次の食事が
すでに用意されている
自然は無情だ
これ以上は行きどまりのようだ
向こう側には東洋大学
アオスジアゲハ
ヒメウラナミジャノメのようだ
またアブラゼミが引っかかってる
おっと、危うく踏む所だった
ミミズの死体に甲虫が群がる
オオヒラタシデムシのようです
シデムシとはまた不吉な名前てあるが
こうして死体を食べることで
自然は回っている
アメリカシロヒトリか?
いまいち良さがわからなかった公園だ
近くに遊水地と水田地帯があるので
シギチの観察の基点に出来るかもしれない
これからも新規開拓を進めよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿