かなりジメジメ暑い
午前中足利市東部を散歩
午後からはそろそろオオムラサキやタマムシ
クワガタムシなどが気になって来たので
桐生自然観察の森へ。
散歩中、電柱に止まってる
ゴマダラカミキリを発見
つかまえてみた
すごい顎だ
髪の毛なんかザクザク切り裂く
この無表情な複眼がすごい
生物というより機械獣だ
桐生自然観察の森では
おなじみのコオニヤンマ
ガードレールには毛虫
ある箇所にヒグラシが大量に
羽化する場所があり
嫌って程ヒグラシを見かける
それだけでなく
顔めがけて突っ込んでくる
樹液を出す木には
久しぶりにノコギリクワガタを発見
レンズもファインダーも
湿気で曇る上に
光の当たり方が悪い
どうやらメスもいるようだ
カナブンが果敢に場所を取ろうと
入り込んできたが一蹴された
木の逆側に洞のようになった部分があり
足の長い正体不明の虫が
うごめいている
一体何なのかが気になる
カナブンばかりだ
やはり総体数は
クワガタやカブトより
カナブンの方が多いのだろう
十何年ぶりにノコギリクワガタを見た
セミが変な格好をして止まってるので
よく見たらクモの巣に引っかかったようだ
きっとこの状態で一生を終えるのだろう
かなりの枚数をノコギリクワガタに費やしたが
あまりの湿気と距離でぼやけてしまい
まともな写真はほとんど撮れなかった。
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