久しぶりに太田渡良瀬川河川緑地公園へ。
林の多いところは長袖長ズボンでないと
虫刺されが心配で、どうしても足が遠のく。
土手にミンミンゼミの首無し遺体
鳥かなぁ？
ジャノメチョウ
他のジャノメチョウより
やや大きい
そしてそれほど多く見かけない
ホオジロオス
コオニヤンマ
いままでオニヤンマと思っていたものの
ほとんどがコオニヤンマだったのかも知れない
ツマグロヒョウモンのメス
産卵をしているようだ
コゲラ
とても久しぶりに見た気がする
あまり綺麗な羽根じゃない
秋になって冬羽に換羽するのが
待ち遠しい
林の方に向かうと
カブトムシオスの首が転がっていた
研究によると
主にハシブトガラスとタヌキが捕食者らしい
この状況によると
おそらくタヌキだと思われる
どういう訳かメスよりもオス
角の短いオスより長いオスが
捕食対象になるらしい
樹液にカナブンがいた
クロカナブンもいる
そして樹液にはスズメバチも
近くを通ると
酸っぱい発酵した臭いが
プンプンする
腐った果物のような臭い
すごい数のカナブンだ
他のコガネムシも来ている
こいつだけは要注意
渡良瀬川の土手から見る
夏空
夏空の夏雲が好きだ
この湧き出る感じがいい
あと一月半は暑いだろうな
なかなか思うように鳥に出会えない
昆虫もいまいちだ。
このまま夏が終わってしまうのは避けなければ。
だがコロナ感染者の急増でなかなか遠出が出来ない。
0 件のコメント:
コメントを投稿