オオムラサキリベンジだ
意気込んで桐生自然観察の森へ。
ヒグラシがお出迎え
相変わらず一か所で
大量孵化したようだ
切株にコクワガタオス
ううん?様子が変だ
死んでいる
目が白く濁り
関節が白くなっている
死体だ
セミの抜け殻
イナゴの幼虫
泥だらけのニイニイゼミの抜け殻
クモの糸に引っかかったセミ
このセミもコクワガタ同様
亡骸であった
やはり目が白く濁ってるようだ
前回ノコギリクワガタがいた
樹液の木にオオムラサキが居た
なかなか翅を開かないが
近くの蛾のお陰で
時折開く
オスかメスか
翅にムラサキの部分がある
オスのようだ
初見初撮だ
惜しむらくはきちんと撮影出来なかったことだ
午後は渡良瀬遊水地へ
いい空だが
鳥はサッパリダメだ
オオセッカもコヨシキリも
全然出てこない
オオセッカのさえずりは
たくさん聞こえるのだが
そしてまたしても
サンカノゴイの飛翔を撮り逃がした
上空を見ると
数羽の鳥が旋回している
トビではないぞ?
コウノトリだ
すごく遠くて
P1000でどうにか補足できるくらい
だがP1000では撮影は厳しい
今年は生まれた幼鳥も混じっているのだろうか
5羽が旋回していたが
あっという間に見えなくなってしまった
夏の雲は好きだ
サングラスで目を保護していたので
P1000のファインダーだと厳しい
日焼け止めを塗るのを忘れていた
昔は日焼けしてないと夏場は
恥ずかしかったが
この年になると
真っ黒に日焼けした奴
特にゼーゼー言いながら
ランニングしているオヤジが
真っ黒に日焼けしてるのを見ると
馬鹿じゃないかと思う
日焼けは皮膚にとっては火傷同然
目を保護しないなんて
そんなに白内障などの眼病になりたいのか
ヨシ原には紫色の花が
たくさん咲いている
何の花かはわからない
久しぶりに夕立の心配が
なさそうなので裏山へ
トチの実が成ってきた
ミンミンゼミが盛んに鳴いている
夕立の心配はないと思ったが
家に戻った途端にザンザン降りになった。
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