2021年7月4日日曜日

2021.6.7 桐生自然観察の森 コオニヤンマ ヤブサメ

午後から桐生自然観察の森へ。

朝、登校時間
子供たちはうつ向いてる子が多い
つっつピーも学校が嫌いだった
登校時はすでに帰る時のことを考えてた気がする

オオシオカラトンボの幼体
シッポから徐々にオス化して行く

こちらは成熟したオス

シオカラトンボと違って
頭が黒く、全体的に青みがかってる

池で産卵中
今日は邪魔ものが少ない

ヒメウラナミジャノメと思われる

羽根を開きっぱなしの個体もいるが
閉じたままの個体もいる
羽根の開閉に関しては
詳しい理由はよくわからない

大きいトンボがやって来た

が、オニヤンマほど
おっと、びっくりするほどの
大きさでもない

目も離れている

おそらくコオニヤンマと思われる

オニヤンマの場合は
ぶら下がるように止まることが多く
このようにしっかりと横にならないようである

ヤンマと名が付くが
サナエトンボの仲間だそうだ

トンボは識別が難しい
似たような柄が多いからだ




クサカゲロウの仲間が
クモの巣に引っかかった

ここからは鳥であるが
写りは最悪だ
コゲラ

メジロ

おそらく一家族だろう

巣立った幼鳥が一緒のようだ
メジロは比較的早く
親鳥と同じような羽根になるみたいだ

キビタキオス



変わった声で鳴く
謎の小鳥がいた
まるで秋の虫のような
チーチーチーと
鈴のような声
前回にミソサザイっぽいような
小さな小鳥が居たが
やっと、目の前に現れた


あわてて、P1000で撮りまくろうとしたが
P1000はちょっとハードに
連写と動画を撮ると
すぐにフリーズしてしまう
電源が入ったまま、何の反応もなくなる
もう頭に血が上って
たたき壊したくなる
正常に治すためにはバッテリーを引き抜いて
また差し込むとリセットがかかるのだが
肝心な時にそれが起こる

今回もこのヤブサメという
ウグイスに似た
だが、ウグイスの3分の2くらいの
大きさの鳥を撮影しているときに
二度も発生した

初見の鳥なので
とにかく証拠写真でもいいので
ガンガン撮りまくりたいのに
カメラがついてこれないのは
困りものだ

二羽、おそらくつがいだろうが
同時に撮影することが出来なかった
チャンスはあったが
カメラがついてこれない

どうも暗いところで
3000㎜はどうしてもボケてしまう
次の機会はないかもしれないのに
悔しい限りだ

頭にマダニを載せた
ヤツガシラの幼体

幼体とは言え
この大きさなら
ヤブサメのような小さな小鳥を
捕らえることはできるかもしれない

あちこちにいる
これだけヘビがいれば
サシバとかが居てもいいのになぁと思う

これはおまけ
桐生川付近を歩いてたら
桐生消防の消防車と救急車
土手を見たら消防隊員が
川を探していたが
すぐに帰って行った
誤報だったのか?

6月に入ったらさすがに
からりと晴れる日が少ない気がする。
晴れの日は有効に使わないと。



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