久々に晴れた
日が差すと残暑が厳しく、暑い
9月に入ってシギが気になり休耕田へ。
ガードレール上の
ダイサギ
のどかな田園風景だ
ヒバリ
ヒバリとサギしかいない
今年は休耕田が少なく
あっても水が入ってない
そこへセキレイ若
どっちだ?
ハクセキレイか?
セグロセキレイか?
チドリがいた
これも判断が難しいが
黄色のアイリングが確認できる
夏のコチドリはもっとアイリングが
ハッキリしているが
冬羽や幼鳥は黄色が少なくなるようだ
なのでコチドリと思われる
多々良沼へ移動
車を降りたらすぐ
カマキリ発見
オンブバッタのメスを捕らえて
頭からかじりついている
ウスバカマキリっぽいが
カマに黒紋がないので
ハラビロカマキリのメスだろう
コオロギが珍しく
葉の茎に止まってる
イボバッタか?
葉の上では保護色が利かず
丸わかりだ
かなり桜の葉が散った
陽気が悪かったせいか
陽の光が恋しいのだろう
ひなたぼっこに夢中な
カナヘビ
こっちを警戒
イナゴ
オンブバッタオス
コミスジ
花には止まらないなぁ
沼に目を移すと
カルガモ
んっ?
何だこいつは???
目が赤い
ホシハジロだ
9月頭に見るとは思わなかった
冬の水鳥であるが
近頃の陽気で間違って
早めに渡ってきてしまったのだろう
モズのメス
そろそろ高鳴きの季節だ
側溝に目を向けたら
小さなイトトンボがいた
AFではピントが合わないくらい小さい
P1000なのでMFが利くので
フォーカスリングでピントを合わせる
何か小虫を捕らえた
アブラムシだ
用水路脇には魚が捨ててある
マナーの悪い釣り客だ
これが一番写りが良かった
アジアイトトンボのメス
西日が当たるハスの花
ハスの間からコサギ
飛び立つチュウサギ
困ったものだ
これが野良猫
なんか口元が変だ
なんか吐いてるな
カイツブリ
これは一年中いる
目立った成果はないが
ホシハジロには少々驚いた。
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