七尾に着き、のと鉄道に乗り継ぐ。
七尾まではICが使えるが、のと鉄道は切符を買わねばならない。
最後から2番目、IC読み取りにタッチしたらエラー。
はっと気づいた、やっぱりそうか。
ハピラインふくいからIRいしかわ鉄道、JR七尾線の
ICでの乗り継ぎができないのである。
駅員に聞いたら、IRいしかわ鉄道と七尾線はつながってるが
ハピラインふくいは独立しててこの駅では清算ができないということだった。
じゃあどーするんだと聞いたら、大聖寺から七尾までは
IRいしかわ鉄道、七尾線で精算できるので
福井から大聖寺まではハピラインふくいの窓口で精算しなければならないと言われた。
金沢駅では清算できないのかと聞いたらわからないとのこと。
もうのと鉄道の出発時間が迫ってたので
とにかく早く清算してくれとお願いしやってもらって
慌ててのと鉄道の券売機で切符を買おうと思ったら
なんと、券売機の電源が落ちてる。
JR七尾駅の駅員が、出発間際になると電源を切る場合があるとのこと。
とにかくホームに入ってのと鉄道の運転手に事情を話すと
申し訳ありません、降車駅で現金で払ってくださいとのこと。
こんなことがあったが、乗れることは乗れたのでよかったが
ハピラインふくいの精算分をハピラインふくいの有人窓口で
精算してもらわなければならない可能性がある。
とりあえず金沢駅で聞いてみよう。
とにかく目的地の穴水に向かう。
のと鉄道の車両が見える
柵の向こうがのと鉄道のホームだ
この改札でひと悶着
親切な運転手さんが
対応してくれました
他のお客さんにも
親身に接しておられた
車内
トイレは使えないようだ
では出発
誰のだかわからないサイン
次は和倉温泉
運転席
木が色づき始めた
和倉温泉
乗客はほとんどいない
ローカル線あるあるで
学生がいないと
ほとんど乗客はいない
交換
ラッピング車両だ
この漢字なんて読むんだ?
花咲くいろはのようだが
残念ながら見たことがない
西岸駅付近が舞台らしい
雲が怪しくて景色が逆にきれいだ
田鶴浜
建具の街だそうだ
田んぼが広がる
奥に海が見えてきた
水鳥がいるが
なんだかわからないなぁ
船が一台
笠師保
牡蠣の養殖場があるのか
能登と牡蠣は結び付かなかった
向こうに見えるのは能登島
能登中島
ここもポケモン
ふと逆の窓を見ると
カラスが何かを捕まえた
カマキリを捕まえたようだ
通り過ぎながら観察した
熊木川
聞くだけか?
ブルーシートをかぶせた
家屋を発見
このあたりからよく見かける
瓦がひどいことになってる
西岸
交換
屋根の修理をしているようだ
そろそろ2年がたつが
復旧は進んでいるのだろうか
家の修理も進んでいないようだが
倒壊寸前
きれいな景色だが
2024年の元旦は大変だったろう
いや、いまだに大変だ
政府の地方を見捨てる政策と
県をはじめ自治体も対応も
どうなっているのだろう
自己責任とかふざけたことは
言ってないんだろうな
能登鹿島
別名に能登さくら駅
相談だけか
かわいいイラストで
ごまかすなよ
森になってる部分は
鹿島神社
岸の方を工事しているようだ
これも震災の被害か?
穴水着
パノラマカーが展示されてるようだ
穴水から先、輪島まではすでに廃線となっている。
ここから先に鉄道で行けないのはさみしい限りだ。
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