2017年3月13日月曜日

3月12日の戦績 前編 チョウゲンボウ三昧

去年の営巣場所近くに行ったら
今年も居ました。

すでにペアになっていて
おそらく同じような場所に営巣すると
思われます。

あまり刺激しないように
しつこい撮影は避けます。

去年の営巣画像は
近いうちにアップしたいと思ってます。

チョウゲンボウはハヤブサの仲間で
ワシ、タカとは種類が違います。

同じような猛禽として
以前は同種と見なされてたこともあったようですが
ハヤブサの仲間はインコと
共通の祖先から派生したものと
近年の研究でわかったそうです。

以下の画像では
やや残酷なものもありますので
注意してご覧下さい。

獲物の小鳥を片足で押さえて
周囲を警戒している
チョウゲンボウのオス。

こちらはチョウゲンボウのメス。

オスのエサを横取りしようとして
つがいから逆襲された
ハシボソガラス。

ハシボソガラスに狙われて
たぶん営巣場所になると思えるところに
避難したオス。
足にはしっかり獲物の小鳥をつかんでます。
捕食された小鳥は足が黄色っぽいですね。
何だろう?ムクドリかなぁ?

ペアです。
上がオス、下がメス。
オスはてっきりメスに獲物を
プレゼントするのかと思ったら
しっかり自分で食べています。

メスの方が一回り大きいですね。
鳥類はメスの方が大きい場合が多い。

オスが小鳥を引きちぎって
丸呑みにしてます。
食べ終わるとクチバシを
枝にこすり付け手入れをします。





飛び立ちました。

顔つきはとても可愛いんですよ。
なるほどインコに近いのかも。

極力刺激しないように
慎重に観察、撮影したいと思ってます。

動画も共有にアップしてます。
手持ち撮影のため画像が揺れてます。
見づらい動画もありますがご勘弁を。
下をクリックまたはタップ。
Wi-Fi環境以上でないと視聴は困難です。


2 件のコメント:

  1. チョウゲンボウはとにかく俊敏で、時に地表をするように高速で飛び丘のはんたい側の獲物を捕らえるね!ノスリやチュウヒの比じゃないね!また、季節外れだけどチョウゲンボウのいる所コミミズクがいるというのが最近の道東北、日高方面ですね!

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    1. クマゲラの森様コメントありがとうございます。
      普段ならP900のフォーカスの遅さで撮り逃すのですが
      この時期は営巣場所近くに止まっていることが多く
      撮影しやすいです。
      前にホバリングしている場面を撮影しようとしても
      フォーカスが間に合わず何度もチャンスを逃してます(^_^;)
      家庭の事情でしばらくは北海道行きは厳しいですが
      1泊2日でも行ってみたいです。
      今週末は事情と時間が許せば
      渡良瀬遊水池のヨシ焼きを見に行って見たいと考えてます。
      野鳥撮影は難しいかなぁ。

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