俳優の渡瀬恒彦さんが
胆嚢ガンからの多臓器不全で
72歳の若さで亡くなりました。
つっつピーは車の中で昼食を取ります。
その時、カーナビに付属している
ワンセグでテレビを見ながら食事します。
よく徹子の部屋を見るのですが
渡瀬恒彦さんの追悼放送をしていました。
渡瀬恒彦さんの若い頃の役柄はあまり好きではなく
正直どうでもいい俳優の一人でした。
それがNHKの真田太平記を見てから印象が変わり
このとき渡瀬恒彦さんは真田信之を演じていました。
とかく弟の真田幸村に注目が集まるのですが
つっつピーは幸村よりも信之の方が好きだったりします。
その後、おみやさんだとか
警視庁捜査一課9係だとかの
刑事ドラマの主演で好きな俳優の一人になりました。
兄の渡哲也さんよりずっと好きです。
ですが特別大好きと言うわけではなく
今回、亡くなられたのを知ったときも
9係がもう見れないなぁくらいの感じだったのですが
徹子の部屋を見てとても親近感がわいて
大好きになりましたねぇ。
渡瀬恒彦さんは脳梗塞を患ってから
歩くことを日課にしていて
自宅近くの仙川沿いを散歩しながら
野鳥や小動物などを撮影するのが楽しみだったそうです。
黒柳徹子さんとの会話を聞いていると
生き物の話を楽しそうになさっていました。
自宅に小鳥のフィーダーをペットボトルで作り
庭に飛んでくる小鳥を観察したり撮影したり。
ザリガニの団地を作ったりと、
とても楽しそうでした。
つっつピーもそういう暮らしがしたいです。
もうスッゴく親近感がわいてきて
亡くなられたことが残念でなりませんでした。
ご冥福をお祈りいたします。
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