2017年3月7日火曜日

イソシギ 漫湖干潟

シギ類の多くは渡り鳥です。
でも、このイソシギは全国に分布し
繁殖もしていて留鳥です。

この鳥を見分けるのが
シギチドリ類の同定の第一歩と言われます。

つっつピーもいきなり間違えて
このblogで指摘を受けました。

耳タコですが
シギチドリ類は同定が難しく
意地になって夢中になるか
どうでもいいやって諦めるか
二つに別れます。

つっつピーは意地になる方みたいです(^_^;)

ピントが合ってませんが…。
下の白い部分が
羽の付け根の方に
内側に切れ込んでいるのが
特徴です。

他のシギチドリ類と一緒に行動したり
するので、分かりにくかったりしますが。

イソシギを判別するのが第一歩と考え
目を凝らしてます😅

イソシギは古い映画のタイトルにも
なっている鳥です。
映画音楽でも有名です。

主人公の女性がイソシギの傷ついた幼鳥を
保護して育てて飛び立たせるところから
映画のタイトルになったようです。
つっつピーは見たことがないのでよく知りませんが
タイトルだけは知っていました。
でも、この鳥のことだとは知らなかったです。



2 件のコメント:

  1. イソシギは結構とぼけてて面白いね!
    映画のイソシギは私もテーマ曲しか知らないね!

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    1. クマゲラの森様コメントありがとうございます。
      シギチドリ類は見てると癒されます。
      コーヒーでも飲みながらゆっくり眺めていたいです。

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