2017年3月18日土曜日

小学館の図鑑NEO 鳥

歴史小説家の司馬遼太郎は
調べものをするとき
まず、子供向けの入門書を読み
基礎を理解してから専門書を読むと
わからなかったことがパッと開けるときがある。

なぜかと言うと子供向けの本は
とてもわかりやすく書かれていて、
なにより、執筆者がその道では一流であると言うことだと
そんな感じのことを言っていました。

なるほど、確かにそうかもしれない。

自然科学の学者になっている人は
子供の頃に図鑑を見て育った人も多く
将来、図鑑の執筆をすることが
夢だと言う人もいるようです。

つっつピーもまったく同感で
早速Kindle版の小学館の図鑑を購入しました。

紙メディアを買わなくなってから
何年くらいたつかなぁ?
もう電子書籍専門です。っていっても
年に3冊くらい買えばいい方ですが…

昨晩から夢中で眺めてます。

チュウサギが夏鳥だと
恥ずかしながらこの図鑑で知りました(^_^;)

写真もさることながら
イラストの精密さがすごいですね。

内容も恐竜から鳥へと進化していった
過程がわかりやすく書かれていて
とても興味深いです。

近いうちに植物、昆虫、宇宙なども
購入したいなぁ。

学研の図鑑もKindle化して欲しいです。



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