歴史小説家の司馬遼太郎は
調べものをするとき
まず、子供向けの入門書を読み
基礎を理解してから専門書を読むと
わからなかったことがパッと開けるときがある。
なぜかと言うと子供向けの本は
とてもわかりやすく書かれていて、
なにより、執筆者がその道では一流であると言うことだと
そんな感じのことを言っていました。
なるほど、確かにそうかもしれない。
自然科学の学者になっている人は
子供の頃に図鑑を見て育った人も多く
将来、図鑑の執筆をすることが
夢だと言う人もいるようです。
つっつピーもまったく同感で
早速Kindle版の小学館の図鑑を購入しました。
紙メディアを買わなくなってから
何年くらいたつかなぁ?
もう電子書籍専門です。っていっても
年に3冊くらい買えばいい方ですが…
昨晩から夢中で眺めてます。
チュウサギが夏鳥だと
恥ずかしながらこの図鑑で知りました(^_^;)
写真もさることながら
イラストの精密さがすごいですね。
内容も恐竜から鳥へと進化していった
過程がわかりやすく書かれていて
とても興味深いです。
近いうちに植物、昆虫、宇宙なども
購入したいなぁ。
学研の図鑑もKindle化して欲しいです。
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