4月15日の戦績 ショック

いない！
チョウゲンボウが見当たらない！

いつもの場所に居ないのです。

巣はそのまま。

1時間待っても姿を現さず
昼近くに車で近くを通りかかっても
その姿を見つけることは出来ませんでした。

営巣放棄か？

何かあったのかなぁ…。

ショックで気落ちして
身が入らない。

午後も鳥見に出掛ける気力がなくなってしまいました。

主のいないチョウゲンボウの巣

渡良瀬川にはオオバン。

朝日の中のオオバン。

カワウの編隊

ツグミ。

珍しく河原にいました。

木にもたくさん止まってます。

渡りのため集まってきているのか？

そろそろ旅立ちの時。

イノシシもねぐらに帰る。

先日と同じルートでした。

決まっているのかな？

午後は気乗りしないので

部屋を片付けながら

時折自室窓から撮影。

オナガ。

ガイシの上のオナガ。

シジュウカラ。

しばらく1羽でさえずっていました。

一応、また確認に行きますが

これだけ長時間巣を放って置くことは

考えにくいので…。

巣の下を釣り人やバーベキューで大騒ぎする

若い連中がいっぱいいるし

営巣場所の反対側に足場を組んで

何やら作業をしている形跡もある。

いくら都市に順応してきている

チョウゲンボウとは言え、

営巣シーズンは神経質になっているはず。

まさかつっつピーが近場で撮影していたせいか？

だとしたら野鳥撮影の資格はつっつピーには無い。

いったいどこへ行ってしまったのだろう。

去年は街中のビルの排気口に営巣しているのもいたが

今年はその場所も営巣が確認出来なかった。

もう市内では見られなくなってしまうのか？

ハヤブサも消えてしまったし

オオタカも最近見かけない。