大相撲の横綱、稀勢の里が
二場所連続で優勝しました。
特に先場所、日馬富士戦で負傷し
それをおして出場し、見事優勝しました。
稀勢の里という力士は
むすっとした、不満げな表情で取り組みをしていて
昔から好きではなかったのですが
優勝後のインタビューで
今何がしたい?と聞かれ
すかさず稽古ですと答えました。
見習うべきは負傷をおして優勝したことではなく
何度もチャンスを逃しても
腐る事なく、地道に稽古を重ねてきた事です。
つっつピーもなかなか撮影技術が向上しませんが(^_^;)
腐らずに地道に努力しなければと。
もうひとつ
ドラマの銭形警部。
ご存知、ルパン三世の永遠のライバルですが
原作では敏腕刑事なのですが
アニメではそこが上手く表現されてなく
どちらかと言うと間抜けなイメージが強い。
その銭形警部にスポットを当てたドラマです。
俳優の鈴木亮平がなかなか良いです。
銭形の捜査方法は実に地味で
「現場100篇」です。
行き詰まったら現場に戻り
這いつくばって手掛かりを探す。
このしぶとさを見習わなくてはと思う
今日この頃であります😋☀
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