2017年4月29日土曜日

谷津干潟 ② ハマシギ ダイゼン

よーく見ると
干潟の中央付近に何やらうごめく集団が…。

あまりに遠くて豆粒ですが…。

シギの仲間のようです。

拡大して確認すると
お腹が黒くなっていて
ハマシギの夏羽の小集団です。

ハマシギに混じって
やや大型のシギがいます。
なんだろうなぁ?

ダイゼンの冬羽か?

う~ん😓
わっかんないな~💫

首からお腹まで黒いのがダイゼンでしょう。
その後ろにいるのは大きさが同じくらいで
お腹の下だけが黒い。
換羽中のダイゼンなのか?

図鑑と首っ引きで調べてもよくわからないです(^_^;)
家の外ではガビチョウがやかましくさえずっていて
集中できなくてイライラします💢

ホント風情がない!
やかましいだけ…。
ガビチョウがいるせいか
ウグイスが来なくなってしまった。
何とかしないと在来種が駆逐されてしまう。
焦りを感じます。

2 件のコメント:

  1. どうも!
    シギチは難しいね!観察のために、シギ・チドリ類ハンドブックを取り寄せて観てます。
    同定はつっピーさんと同じです。
    大きいのはアオアシシギかとも思いましたが、嘴が短いのでちがいますね!
    私は武川の河口で見ます。ここも人工干潟で年々見られる種類が減っているように感じます。今年はどうかな?

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    1. クマゲラの森様コメントありがとうございます。
      アオアシシギも疑ったんですが違うようで
      特徴がまるでない感じでどれにも当てはまらない感じです。
      日本各地で厳しい状況ですね。
      何かと言えば開発開発。本当に必要なんでしょうか?
      あと、外来種の存在も深刻ですね。
      ガビチョウを見かける頻度が高くなってます。

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