デジタル加工の是非

つっつピーはLINEやFacebookとか
やらないので
知人のLINE仲間のアイコン？の
画像を見せてもらったら
えっ？これ誰？？
ってくらい加工してある(^_^;)

いやはやビックリしました。

まぁ、自分をよく見せたいとか気持ちはわかります。
でもそれは仮想の世界です。
匿名性を高めるのにはいいかもしれませんが
SNSとは言えほとんど友人知人で
やりとりしてるんでしょ？
ここまですることないんじゃないって感じました。

まるで風俗店のプロフィール写真みたい。
って言うか不自然なんですよね
目の大きさとか鼻筋とか(笑)

写真コンテストとかでも
どこまで加工していいのかとか
議論になるようですが
つっつピーは是です。

コンテストや自身で楽しむ場合は
コンテストはある意味作品ですので
まぁ、他の素材から差し込んだりとかは
話は別ですが、ある程度の加工は
写真技術の一つだと思ってます。
自身で楽しむ場合はもうどうでもいいでしょう。
カメラ自体の性能として
いろいろ加工できたりするし
勝手にカメラ内で加工して再生されたりしますしね。

ここで、つっつピーのスタンスなんですが
つっつピーはパソコン上での
デジタル加工はまったく行いません。
なぜかと言うと老眼が進んで
長時間PCモニターに向かうのが苦痛になってます(笑)

昔はパソコンオタクで
自作PCを楽しんだり、
安く中古品を買ってきていじり回したり
一日中パソコンと向かい合っていても
平気でしたか50歳を迎えた頃から苦痛になってきました。

ですがそれ以上に
カメラ撮影の腕がないのに
加工に頼るのが嫌なのかも知れません。

もっと鑑賞に足る画像が撮れてから
若干の修整を加えて作品を作りたいと思ってます。

したがって当分の間、つっつピーの
カメラ撮影の腕が上がるまでは
デジタル加工はやらないつもりです。

まぁ、いつになることやらですが(爆)