そろそろバッテリーが怪しくなってきた。
ちょっと急いで回ることにする。
チーター
檻の中ではなく
草原で見たいものだ
ジャガー
ほぼこちらを向かなかった
常連のカメラマンなのか爺さんが
なんだかんだとジャガーに話しかけている
回りの客は皆、気味悪がって離れていく
オスライオン
メスライオン
リラックス中
ホワイトタイガー
アクリルが反射して
撮影は厳しい
ホワイトタイガーの肉球
雄々しい
ちょっと寄り目だ
こんな牙で噛まれたら
即お終いだな
アフリカゾウ
ゾウ=ウンコってイメージが
エゾヒグマ
メスだがでかい
目にごまかされてはいけない
視力はすごく悪い
この爪でやられたら
ひとたまりもない
さて、のんびり動物だ
ヤギ
アルパカ
なんかこんな顔の奴
いるなぁ
もっとふっくらした
アルパカが見たかった
冬に来るべきか
エサやりも出来るのか
やっぱりいるなぁ
こんな顔の奴
ヒツジ
キャラメル
キャンディ
もうバッテリーがない
最後にヘビクイワシの所へ
シロフクロウにも
メス
羽根を広げるとでかい
最後はなかなかのツラだ
曇り空だったが暑かった
次回は電車で行ってみよう。
この日から半月間
雨続きで、本格的な梅雨に入った
次に撮影に出たのは7月半ば。
ショーの内容がわかっていたら
もう少しまともに撮影出来たかもしれないが
もう後の祭りだ。
ほたリウム
日本でここだけ
ホタルの光るところを展示している
残念ながら撮影禁止
グリーンイグアナ
草食でおとなしい
これを書いてるときに
このイグアナが逃げたと
ニュースでやっていた
2メートルにもなる奴だそうだ
前のニシキヘビもそうだか
なぜこういうものを飼うのだろうか
というか許可している日本政府に
甚だ疑問がある
メガネカイマン
やっと目を開けた
が、すぐ閉じる
モモイロペリカン
リスザル
ちょこちょこ良く動く
P1000では追いつかない
こうしておとなしくしてないと
皆ブレブレになってしまう
上を見上げると鳥がいた
シワコブサイチョウだ
大きな鳥である
リスザルが何かをつかんでる
にくなのか魚なのか
かぶりついているが
虫や小鳥も食べるようだ
背骨の感じは魚っぽいが
ニワトリかもしれない
世界で初めて宇宙旅行をした
霊長類はリスザルだそうだ
アメリカの実験機に乗せられ
2000キロの宇宙飛行の後
地球に帰還する予定であったが
パラシュートのトラブルで
墜落状態で地面に激突し
帰らぬ猿となった
門を出ようとしたときに
ふと見上げるとでっかい派手な鳥
オオサイチョウだ
なかなか迫力あるなぁ
頭とクチバシがすごい
ガチョウ広場だ
中にも入れるようだが
フタコブラクダ
絶滅寸前であるが
それは野生種のことである
家畜用として繁殖しているようだ
ぐったりするミーアキャット
ボーっとしてる
そばにはウンコ
よく見る立ち姿
何か言いたいような顔つきだが
性別はオスのようだ
人間がこんな格好を市中でしていたら
即お縄だ
ちょっと凛々しい
アカハナグマ
上手く撮れない
コツメカワウソだ
なぜかシッポが短くなってるそうだ
なるほどシッポがちぎれているようにも見えるが
原因は不明だそうだ
こんな風にもう一匹に
噛まれたのではないのか?
撮影は厳しい
水槽に波も立つので
何だかわからなくなる
かわいい顔だ
毛は水をはじくようだ
マレーバク
のんびり屋だ
次は猛獣たちだ。
続きます。