小学館の学習雑誌
小学◯年生とか買うと
付録に怪獣と恐竜の図鑑とかがあって
よく眺めていました。
当時の恐竜と現在の恐竜の概念は
多少変わってきていて
ティラノサウルスとかは
直立に近いデザインで描かれることが多かったけど
現在では地面に平行で、
尻尾は引きずらず、
体のバランスを取るために
持ち上がったデザインになってます。
肌の色もトカゲを意識した
地味な色合いから
鳥を意識した派手なものに変わってきたようです。
実際、ツルツルの肌ではなく
羽毛が生えていた説が有力です。
ティラノサウルス。
トリケラトプス。
ティラノサウルスの隣は
首長竜ですね。
なかなかド迫力です。
鎧の化け物ですね。
これが草食だとは思えない。
哺乳類でいったら
サイにあたるのかなぁ。
ティラノサウルスの背後から
トリケラトプスを見る。
実際、こういうかたちで
対峙することもあったのでしょうね。
ワクワクしますね。
ステゴサウルス。
顔のアップで。
昔の展示はもっと直立に近い形だったみたいです。
現在は尻尾を上げています。
もっとじっくり見たかったです。
そのうち恐竜展をやるでしょうから
そのときを期待します。
次回はいろいろな動物の剥製です。
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