あまり来館数もいなかったのか
無駄な箱モノ扱いされてた時期があったような気がします
でも今はけっこう来館者がいるようですね。
ここからは江戸庶民の暮らしです
庶民の長屋
実際はこんなにきれいではなかったでしょうね
寺子屋の風景
女の子がいじめられてる?
纏が持てるようになってます
江戸時代の本が出来るまで
錦絵の出来るまで
錦絵
版画にすることで
大量に売られていました。
庶民に本は高嶺の花
一般には貸本屋ですね
これは昭和初期でもそうでした
んー何が書かれているのか
さっぱりわからない
享保武鑑
大名や旗本家のことが
詳しく載っています
庶民はこれを見ながら
大名行列を見物していたそうです
下に~下に~と
大名行列が通るときの掛け声ですが
実際は徳川御三家のみで
一般の大名は通るぞーとか言ってたそうです
町人が平伏するのも御三家くらい
他は立ったまま見物していたそうです
店の前の風景
意外と二本差しの侍が多いですね
瓦版売り
幕府の摘発を逃れるために
顔をさらさないようにしていたようです
こんな感じのものを配ると
たいへんなことになったようです
どこかの国のように
政権を揶揄するような本を
出版することは許されないのですね
でも死刑にはならないだけ
某国よりは民主的だったのかも
挿絵が入ってるとなんとなく理解できそう
金々先生だって(^_^;)
江戸前寿司の屋台
すでに握られたものが
並べられているんですね
おにぎり屋みたいですね
一つ一つが大きそう
二八蕎麦の屋台
時代劇によく出て来ますね
古典落語にも時そばとかで
出て来ますね
棒手振り
天秤担いで売り歩きます
魚屋の一心太助みたい
現在では衛生面で問題になってしまいそうですね
でも当時はこれが当たり前。
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