2019年1月11日金曜日

2018.11.22 江戸東京博物館 4

江戸東京博物館が出来てから
あまり来館数もいなかったのか
無駄な箱モノ扱いされてた時期があったような気がします
でも今はけっこう来館者がいるようですね。
ここからは江戸庶民の暮らしです

庶民の長屋
実際はこんなにきれいではなかったでしょうね

寺子屋の風景
女の子がいじめられてる?

纏が持てるようになってます

江戸時代の本が出来るまで

錦絵の出来るまで

錦絵
版画にすることで
大量に売られていました。

庶民に本は高嶺の花
一般には貸本屋ですね
これは昭和初期でもそうでした

んー何が書かれているのか
さっぱりわからない

享保武鑑
大名や旗本家のことが
詳しく載っています
庶民はこれを見ながら
大名行列を見物していたそうです


下に~下に~と
大名行列が通るときの掛け声ですが
実際は徳川御三家のみで
一般の大名は通るぞーとか言ってたそうです
町人が平伏するのも御三家くらい
他は立ったまま見物していたそうです


店の前の風景
意外と二本差しの侍が多いですね

瓦版売り
幕府の摘発を逃れるために
顔をさらさないようにしていたようです

こんな感じのものを配ると
たいへんなことになったようです

どこかの国のように
政権を揶揄するような本を
出版することは許されないのですね
でも死刑にはならないだけ
某国よりは民主的だったのかも

挿絵が入ってるとなんとなく理解できそう


金々先生だって(^_^;)

江戸前寿司の屋台

すでに握られたものが
並べられているんですね
おにぎり屋みたいですね
一つ一つが大きそう

二八蕎麦の屋台

時代劇によく出て来ますね
古典落語にも時そばとかで
出て来ますね

棒手振り
天秤担いで売り歩きます

魚屋の一心太助みたい

現在では衛生面で問題になってしまいそうですね
でも当時はこれが当たり前。

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