2019年1月15日火曜日

2018.11.22 江戸東京博物館 8

久しぶりの江戸東京博物館
混んではいましたが面白かったです
時代劇などで描かれていた中の
誇張された部分、真実でない部分とかもわかり
興味深いです

町は区割りされていて
木戸番があって
決まった時間に門が閉められ
不審者の出入りなどがチェックされて
以外と犯罪が少なかったようです

時代劇で同心や岡っ引きにつかまり
引き立てられて取り調べられる場面で
自身番屋が出て来ますね

町奉行の仕事は多忙を極めた
任期中に過労死する奉行もいた

士農工商という身分制度を
子供のころに授業で教わったけど
実際は武家とそれ以外
その下に穢多(えた)非人という身分があり
それが被差別部落問題の根源となった
実際は穢多頭、非人頭などは
ぜいたくな暮らしをしていたようですが

江戸時代初めは武家中心で
男ばかりでしたが
幕末にはほぼ男女同数に

人別帳
今でいう住民票のようなものでしょうか?


けっこう核家族

迷子札
話はずれますが
五代将軍徳川綱吉のころまで
捨て子に対しての罪悪感が乏しく
平気で子供を捨てたりしたそうで
捨てられた子供たちは
野犬などに襲われて食べられてしまったりしたそうです

江戸っ子は宵越しの銭は持たないでも
翌日には仕事があって
食いっぱぐれないということでした

56歳で死んじゃうの?
じゃあつっつピーはもう死ななくちゃ(^_^;)

今でもやってる行事もありますね


ん~なんと言ったらよいのか
ほとんど生活費ですね

小学生たちが頑張ってメモしてました

江戸時代の夜は暗かったが
それ以前の時代よりは
灯に恵まれた生活だったようです
現代人にはそれでも暗すぎます


明かりが煌々といっても
ロウソク三本くらいですが(^_^;)

鶴は当時高級食材

日常の膳ですか

つっつピーの日常食と
そんなに変わりがない?

江戸時代の料理って食べてみたいなぁ

人が多くてゆっくり見れませんでしたが
なかなか楽しめました
次回すこし特別展の勾玉を見てみましょう。

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