2019年1月12日土曜日

2018.11.22 江戸東京博物館 5

江戸時代はもっと締め付けが厳しいのかと思ったら
意外と庶民はたくましく生きていたようです

千両箱
子供たちが重そうに持ち上げてました
商家を襲った盗賊が
ひょいひょい持って逃げるなんて
なかなか難しいでしょうね

金貨、銀貨、銭

いくら小判を持っていても
銭がないと生活し辛かった
今でいうと一万円札では
自販機が使えないみたいなもので
小判と小銭の両替が必要なんです


江戸時代は米が基本

江戸は金本位
大阪は銀本位だったようで
いろいろ不都合もあったようです

いろいろな商売があったようで
たばこを一服吸わせる一服屋とか
地面に絵を描いて金をとる地面絵屋とか
何でも商売にしていたようです

なんか呑気そう

お乳丸出しですね(^_^;)


火事だったの?

商人の番付
中央下に越後屋とありますね
これはのちの三井ですね

奉公人も現在のサラリーマンも
たいへんですね

越後屋の復元模型
さすがは大商家


神田祭は天下祭
将軍も見たそうです

こんなのを引いてたんですね

花見の名所もいっぱいあったようです

庶民もいろいろ楽しんでたんですね

浮世絵

構図の勉強になります

浮世絵で当時の風俗が解ります



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