チドリの判別は難しい。
多々良沼にチドリがいたが
基本、コチドリとイカルチドリが一般的だ。
コチドリは夏鳥ということになってるが
まれに冬場にも見かけることがるようだ。
夏羽と冬羽で結構違うものもあるし
他のチドリと細かい違いしかないものも多い。
孫兵衛川にジョウビタキメス
ハクチョウがのんびり過ごしている
スズメ
のどかでゆったり
天敵もいなくて
ハクチョウにとっては天国だ
オオジュリン
水際に白い羽がたくさん落ちている
猛禽に何かが襲われたようだ
この飾り羽
犠牲者はコサギだろう
チドリがその散乱した白羽の近くに
佇んでいた
こいつはなんだろう
コチドリではないようだ
大きさもコチドリよりやや大きい
イカルチドリのようだ
羽繕い
渡良瀬川ではよく見かける
ミコアイサが沼の中央付近を泳いでる
遠い
ヒドリガモ
ヒドリガモが近づくが
何事もなし
ジョウビタキオス
この頭の銀髪が年寄りの白髪に見えるので
尉(じょう)という名がついた
エナガ
かわいい
しっぽが枝被りになって残念
メジロ
一周して戻ってきたら
イカルチドリがまだいた
カモたちの上を
ハクチョウが飛ぶ
いったん家に戻り
昼食後裏山へ
梅が咲き始めていた
マンサクも咲いてる
アオゲラ
相変わらず相性が悪く
今回もちゃんと撮影できなかった
ビンズイ
この時期は地面で採餌していることが多い
夏には高原に移動
上空をふと見上げたら
カラスがチョウゲンボウに
ちょっかいを出して
逆に追われていた
チョウゲンボウは気が強いので
カラスでも気後れせずに
向かっていく
カラスはかなり狼狽していた
直後にハイタカも現れた
シグマのレンズに中国製のカバーを着けたが
どうも左隅にケラレが出るような気がする。
北海道での撮影のために1万円以上もするカバーだがアマゾンで購入
中国製というのが非常に気にかかる。
なぜカバーが必要かというと、寒い中、レンズを操ると
とても冷たくて撮影に支障が出る気がしたからだ。
一応手袋は持っていくが、念のために購入した。
が、失敗だったかもしれない。
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