2025年9月5日金曜日

2025.9.4 多々良沼と石打の田んぼ ムナグロ

台風が来るそうなので
前日までの猛暑が一時的に収まったので
天気の不安はあるが多々良沼へ鳥撮に。

駐車場に赤い実が成ってる

ゴンズイ
毒のある魚と同じ名前だ
役に立たないというのが
共通点ということだ

この日は船で釣りをしている
人しかいなかった
際で釣りをしているような
奴らはおそらく払ってないのだろう

桜の葉がほとんど落ちてる
こんなに早く落葉したっけかな

カイツブリ

相変わらず水面には
こいつくらいしかいない

カイツブリと同じく
こいつも多い
ダイサギ

あとはスズメ
この時期のメンツは決まってる

水面に2羽の鳥

カルガモ
これもおなじみさん

フジは実をつけてる
マメ科なのでさやができる
食べられるのだろうか?
一応食べられるが
アルカロイドが入ってるので
大量に食べると
腹痛や嘔吐などを起こす

センダングサ
これからが猛威

ムクドリ
これもおなじみさん
スズメより数が多い

サルスベリがまだ咲いている

キタキチョウ
たくさん飛んでる

珍しく電線に止まる
セグロセキレイ

シジュウカラ
曇り空の逆光で厳しい
P1000では追いつかない

稲が実ってきた

素早く田んぼを走り回る鳥がいた
キジだ
キジだけど今年生まれた
若鳥だ

右の顔が赤いのがオスの若
左がメス

飛ぶアオサギ

キチョウ(キタキチョウ)が
地面で水を吸ってる

こちらもサギが群れで
目の切れ込みが短いので
チュウサギかな

田んぼにはタニシ
イナゴもたくさん飛んでいる
低農薬の田んぼなのだろうか

コメが少しは安くなるといいのだが

気が付かず飛び出した鳥
シギのようだ
惜しいことをした
若干水があった休耕田の隣の
草ボウボウの畦道を歩いていて
足元しか気を払ってなかったので

イトトンボは同定が難しい
たぶんアジアイトトンボだろう

正直これはよくわからない
ハムシの一種だろうか
交尾をしている

キタキチョウは
この時期に集まって
群れになる

ギンヤンマ


前日夕立ちの強風で
倒れたのだろうか
ひまわり

イチモンジチョウ

カラスウリの実が
大きくなってきた
秋が深まると
赤く熟す

桐生自然観察の森に寄ったが
全く何もいない
これはセンニンソウ

土地の実

アキアカネかなぁ

だいぶ暗くなってきたが
石打の田んぼへ
毎年休耕田になってる場所にムナグロ

暗いせいか
まったくピントが合わず
ブレボケばかり

数枚残してすべて削除
ボケた写真を保存しても仕方ないからね

ヒバリ
こちらも全くピントが合わず

前は数か所水を張った
休耕田があったが
近頃近場の田んぼには
全くなくて
シギチの撮影が全くできない

これは90Dと150-600で撮影
かなりトリミングしたが
相変わらず左端にケラレが出る
レンズとカメラを入れ替えて
試してみて原因を探ろう

もう少し涼しくなったら
一眼レフをもって出かけよう。
そろそろ夏鳥の帰りが始まる。



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