2025年9月15日月曜日

2025.9.7 タカブシギ エリマキシギ タシギなど

前日に引き続き世良田休耕田へ。
午前午後と2回に分けて
カメラレンズを取り換えての撮影。
午前90DとEOS100-400
午後7dmark2とシグマ150-600、ニコンP1000
今回は午後バージョン

ダイサギ
ここに来るとまず最初に
目に入るのがこの鳥だ

毛が抜けてる
換羽期か

昨日気になった場所に行くと
いきなり居た
タカブシギ

3年ぶりくらいかな

数羽来ているようだ

シギチの判定は難しいが
タカブシギは比較的わかりやすい

昨日に引き続き
ピントがAFでは合いにくい

エリマキシギも出てきた

エリマキシギも3年ぶりかな


タカブシギも数羽来ている

タカブシギ

エリマキシギ

こっちはタカブシギ
大きさも違うが
羽根の柄と首元の色合いが違う
シギチの判別は
ほんと細かい点を観察しないとわかりにくい

タシギも出てきた

おなじみのイソシギ
タシギとイソシギは
ここの留鳥だろう


餌を探すエリマキシギ

ハクセキレイ
こいつもここの常連

タシギとタカブシギ
大きさの違いが判る

タシギはよく飛ぶなぁ

タカブシギ

とても良く似ているのに
クサシギがいる
つっつピーには区別がつかない
が、これはタカブシギだろう

タシギも数羽の群れ

ここからはP1000
タカブシギ

エリマキシギ

タシギ
入れ替わり立ち代わり
3種が出てくる

タカブシギ
ん、足がおかしい

左足を痛めているようだ
野生の世界は厳しい

このような感じで
ワラワラ出てくる

タシギとタカブシギ

時々出てくるイソシギ

エリマキシギ
襟巻のある時期に見てみたいものだが

ヒバリシギらしい
はじめて見た
トウネンよりやや大きめで
確かにどことなく
ヒバリの柄に似ているかもしれない

ヒバリシギ
写真ではわかりにくいが
これも足を引きずってる

生きていくのは厳しい


タシギ

西日を浴びて
長いくちばしがキラキラ光る

長いくちばしで
泥をまさぐり餌を探す

タカブシギ

イソシギ

エリマキシギと
タカブシギ

親子みたいだ

だいぶ日が傾いてきたが
寝る前に餌を探している
鳥が一番活動が活発になるのが
朝夕だ


エリマキシギの雌雄
後ろのオスが大きい
メスと5センチ以上も違うようだ

これだけの数のシギチを見たのは久しぶりだ
タカブシギとエリマキシギは3年ぶりくらいだ。
懸念事項はピントの合いが悪いことである。
何とか探らなければならない。




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