2025年2月27日木曜日

2025.1.11 ルリビタキ イカル

ガソリン代の高騰でなかなか遠出ができない。
裏山なら車で3分だ。

まずはモズのメス
何か獲物を捕らえた

ひと飲み

かなり暗くて
明るさを調節してもこれだ

薄暗がりだったので
ノイズがひどい

正面からは迫力がある

いつもの場所にいた
ルリビタキオス
こちらに気づいて
しばらくは姿を隠す

オスが隠れている間
メスに相手をしてもらう

が、暗いところばかりだ


遠くてボケる

場所的に仕方ないが
もう少し明るいところに
出てきてほしい

ようやく出てきたオス

上の画像と場所は違うが
全く同じアングルだ
ピョンピョン機械仕掛けのように
同じ動作をすることが多く
こちらを気にかけている場合は
特に同じ動作になり
アングルも同じものになってしまう

木に止まるメス

飛び跳ねる

着地
明るいところだったらなぁ

背後から

ちょっと上が気になる
天敵の多くは空からだ

向きが逆になっただけで
同じポーズ

正面からは
今回は珍しい

暗いところが多いが
動きが止まっては動きを
繰り返すので
ほかの鳥に比べると
ピントを合わせやすいかもしれない



これなんか比較的きれいに撮れた方だ


アップ

こういうシーンは
暗いと厳しい

偶然の産物

やや頭を前に出してくれると
顔にピントが来やすい

このアングルは
小鳥のかわいらしさが出ると思う




顔の向きによって
表情に険しさが出る

結局このポーズに帰着する


こういうシーンが撮れるのは珍しい

帰り際、独特の声がしたので
木の上を見上げると
イカルがいた

遠くて厳しかったが
明るいところにいたので
きれいに撮影できた

なにか種の様なものを食べている

写真は本当に明るさ勝負だと
つくづく思う

ちょっと影ができるとこうだ

くちばしがでかすぎて
ほかの生物に見える

背後はけっこう殺風景



やはりヒタキより
動きがある

駐車場手前でうるさい声
カケスだ

用心深くてこちらを感知するとすぐ逃げる

影に隠れてこっそり
こちらをうかがってることが多く
こうやって撮れるのはなかなかない

今回はルリビタキと比較的長い時間対峙できた。
イカルも写せたし満足度が高かった。
遠出をすればいい写真が撮れるわけではないので
車で3分程度でも運が良ければけっこう撮れる。
クマやイノシシが出さえしなければだが…。